Airbus A320-200
ＡＮＡとマレーシアの格安航空会社エアアジアとの合弁事業で2011年に設立。2012年8月に成田空港を拠点に運航を開始。
しかしＡＮＡとエアアジアとの経営方針が合わず2013年10月に運航停止。わずか1年2か月という短命であったが、その間に5機のエアバスA320が使用された。
初号機JA01AJはエアアジアのＷＥＢアドレスが書かれたデザインで、2号機は丸みを帯びた社名に変更された新デザインでデビュー。なお左右のカラーリングが異なるペイントであった。
運航期間が短いため、どの機材も短命で消えたが中でもJA05AJは2013年6月にデリバリー、9月には日本の登録を抹消されたため3か月という短命であった。
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