Airbus A320-200
初代エアアジア・ジャパンがANAとの合弁で失敗したため、マレーシアのエアアジア本体は楽天など複数の日本企業と手を組み新組織のエアアジア・ジャパンを2015年に設立。中部国際空港を拠点として2017年より運航を開始。
3機のエアバスA320を導入したが経営が軌道に乗る前の2020年、新型コロナウイルス感染症の拡大による旅客需要減となり破産手続きを申請。登録記号予約はJA01DJ~10DJまでなされていたが、実際に機体が完成し日本に来たのは3号機のJA03DJまでであった。
なお会社消滅後、3機共にエアアジアグループへと転籍となった。
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