コンコルド仕様のアストン

先日発表されたアストンマーチンの限定車コンコルド仕様


https://response.jp/article/2019/11/27/329242.html

コンコルド初フライトから50周年を記念しての発売でブリティッシュエアウェイズと組んだ仕様

アストン乗りとして、いやシークレットエージェントとしては地味な色のアストンしか基本的に興味がないが、このコンコルド仕様は白、だがこれはあり

コンコルドのエンブレムもつくし、何よりオフィシャルでアストンのボディにG-BOACの機体番号入りとくればスポッターとしては心が揺さぶられる

コンコルドのG-BOACというとマンチェスターの博物館に展示されているシップ(今は屋内展示だと思う)

アストンマーチンのコンコルド仕様のサンバイザーにはマッハ2.04とか書かれているし、夢と遊び心があるじゃん

価格はお問い合わせ となっているがほんの4000万円くらいだろう

でも10台限定か~残念だったな~

向こうはV12の5200CC、ウチのアストンはV12の6000CCでボディはこっちの方が小さい、ってことはパワーウェイトレシオはそんな変わらん。

一時はDB9にしようか悩んだけど、DB9ちょっとサイズが大きいのと古いアストンの方がコノリーレザーとかアストンらしさが残っているんだよね~

なのでコンコルド仕様欲しいですが買えないので、そういう結論にしておきます。

あ、そういえばウチのアストンは屋根が開かなくなり入院中だった・・・

鹿児島空港でATR狙い

EOS学園オンラインで鹿児島空港へ

個人的な狙いはこれ

ATR72、とりあえず鹿児島空港行かなきゃ撮れんとです

朝一番は雲海も望めたし

個人的に桜島、霧島も写るし便数あるし、茶畑あるし鹿児島空港なかなか好きなロケーション

11月だというのにコスモス

JACに弟分がいるので、毎年行っているが、なかなかステキなロケーションであります。

次は鹿児島空港から離島だな

閑古鳥が鳴いている

この秋は週末ごとの台風でさくらの山も来る方が少なく、ここ数日も雨続き

なので閑古鳥が鳴いております。

心ない一部の人は「市からお金をもらっているだろう」など言う輩もいるが、1円たりとももらっていないどころか、こっちが家賃払ってるぜ って感じ

まあ地域貢献なので、良いときもあればお客さんが来ない寒くて風向きが逆の季節もあるさ

とはいえ、カレンダーありますか?とか私のメールやメッセンジャーで問い合わせをくれる方もいるので、お知らせ

ナイトフライトカレンダー(羽田でも今年は売られているそうな)をはじめ、航空新聞社カレンダーなど絶賛売り出し中

ユニークなサイネージも仕入れてきたし

アメリカっぽいでしょ

そんで英才教育本も入荷(先日 講談社さんで出させていただいた本 子供向け)

さくらの山にぜひお立ち寄りください。

晴れの日は大気もクリアだからいい感じよ~

昔の通勤経路にて2

その昔、ロングビーチに勤務していたときだが、このハンガーにOperationしていた自社機カナダエアチャレンジャーCL601やLear35などが入っていた、そして今は

その前に停まるのは最新G650

TOYOTAのSHIPじゃんね

ちなみにG4、450、5、550は同じライセンスだが、G650はそこから10万ドルくらい資格取得にかかる機体も高けりゃ、ライセンス代も高い

レアなヘリ Guimbal Cabri とか言うヘリも見れたし

撮影に行くと

末尾UAレジのDHL N531UA Air Transport Internationalの757PCF、なかなかレアだぜ!

昔の通勤経路にて

古巣のロングビーチ空港で飛ぶと(今月)

お、以前勤めていたオフィスの前に「セブンツー」が!!!

今どき727だぜ

ここのオフィスで727の前にある1Fが事務所だった、毎朝機体の前に自分の車を駐車していた

しかも撮りたかったZERO-G、ウイングレット付きの727カッコイイわ~

無重力フライトができる機材

以前ガルフストリームIIで無重力フライトを体験したことがあるが、ポケットから物が浮いて出てくる不思議な時間が15秒くらいだろうか、短い時間そういう状態になるわけ

こんなエリアを通って通勤だった、

悪くないでしょ~

黒のAS355 TWINSTAR(昔のディスコみたいな名称) エマージェンシーフロートも装備されててカッコイイ,後ろの黒のピックアップトラックもアメリキャンでいいわ~

写真展来場御礼

昨日まで池袋の東京藝術劇場にて開催していた私が講師をさせていただいているCANONフォトクラブ・エアライナーズ写真展

大勢の方々にお越しいただき、最高来場者数を達成

グループ展7年目だが、テーマに沿って各自が切磋琢磨して行える写真展で長く続くのはあまりないので、上は80歳前の方から若い衆までと年齢差あるのに素晴らしい面々

今回はA1というサイズなので、「これA1は厳しいから撮り直し」「他の写真ないですか?」などA1サイズにするにはそう簡単に審査をパスしないが、全員A1でできた写真展はなかなかないそうで、やはり写真はプリントするといいね~

スマホのサイズで写真見てそれがプリントできるか?と言われるとそうじゃない、私も「色ノイズが・・・」とか「ピント甘い」とか重箱の隅をつつく嫌な先生なので、それを通り抜けテーマに会ったものがOKとなる

ホント、メンバーに対してはアメリカ英語っぽく言うと

「I’m proud of you guys」(誇りに思います)

お片付けも完了。

遠くから来ていただいた方も大勢いらしてありがとうございました。

やはり写真っていいね~

下は縁があって最近ウチに来たCanon T90「TANK」

この形が出たときは、何とも言えない斬新さを感じたが、これがEOS1へつながる系譜なわけ、

T90愛機でした、バリバリ使った良いカメラです。

EASTERN 新塗装

数年前に往年のメジャーエアライン イースタン航空が復活したが、(私より上の世代はWestarnも知っている)Miamiで復活二代目EASTERNの737を捕獲

そして今回、復活三代目EASTERN航空の B767を撮ることができたが

えええ~俺が思っているEASTERNではない・・・

昔のEASTERNはこの塗りでしょう

まあ三代目EASTERNはダイナミックエアウェイズが破産法適用でSwiftエアの出資を受けて社名はEASTERNを使うというややこしい体制だから、ペイントが違っても仕方ないってわけらしい

でもアメリカって、PANAMもそうだが復活した社名ってときどきあるよな~

しかし11月でも昼間は半そで、サザンカリフォルニアは気候最高だな~

でも撮れたからいいけど、撮れないのも多くあり、これらの767も夜逃げで、翌朝行ったらいなかった

奥のは有名ラッパーが買った767だそうな、

ラッパーで767買えるってアメリカすげえな

忍務終了 日曜日は池袋

G20外相会議 VIP機公式撮影で23日まで忍務中でありました。

忍務中のバッジかわいいでしょ、セントレアのスタッフはわりとよくつけている。

今回は冷たい雨に降られて、やはり信頼と実績 防塵防滴グレードが上で「撮れませんでした」とか「SDカードが飛びました」とか口が裂けても言えないのでミッションはダブルスロットのカメラでファインダーが見やすいEOS1DX Mark II じゃないと忍務、じゃなかった任務はこなせない

ランプエリアでは傘はさしてはいけないので、ずぶ濡れ覚悟、

さすがにVIP機のカットを個人ブログで出すのでNGなので、イメージということでこの間撮影したVIP機 Amazon CEOのG650(すでに公に出ているので問題ない)

ジェフ・ベソス氏の機材だが、まあオラクルの創業者やグーグルの創業者、ビルゲイツ氏や故スティーブ・ジョブズ氏、TOYOTA、NISSANなどIT企業や大企業はわりと持っている。

今、世界で最も使いやすい高性能機がガルフストリームG650なんじゃない

ガルフストリームIから知っている世代としてはコツコツやってりゃ、ここまでなる。

ブラジル・エムブラエルもコツコツやってたからここまで来た。

なのでスペースジェットも最初から利益でないけど、航空機ビジネスなんてそんなもんでしょ。エアバスだって最初すげえ苦労の連続だったしさ

名古屋にいるので特にそう思うが引き続き頑張っていただきたい。

そんで明日は池袋の東京芸術劇場 エアライナーズ写真展にお昼頃から在廊予定 お待ちしております。


金バッジのEOS

この間ブログに「EOS1N RS探して買おうかな~」 なんて書いたら、お世話になっている方から

「鉄道撮影で使用していた方が亡くなり、その機材がウチに来ているので、良かったら使ってみてください」

どうだ!金バッジのRS、ペリクルミラー搭載

これで秒間10コマでポジフィルムを連写しまくったぜ!

今のEOS1DXと比べるとボタンが少ないが、正統派EOSフラッグシップですね~

どれどれEOS1DX MarkIIと比べてみると

手前のEOS1DX MarkIIの方が分厚いな

正面はEOS1DX MarkIIの方がでかいな、

20年前プロで仕事始めた貧乏時代もEOSIN RSだった(と思う)

巷ではペリクルミラーだから1/3-1/2絞り暗くなるという話だったが、ポジフィルムだから1/2暗いとかなりまずい、でもこのカメラ良かったし思い出がある。

FUKのYさん、ありがとうございます。とりあえずフィルム買ってきます、

でもこうなると、AE-1とかA-1とかT90とかフィルム時代のカメラを買いたくなるな~困ったな~

しかし20年前のEOSIN RS そして来年出るEOS1DX MarkIIIが多分最後のフラッグシップレフ機。

時代は変わるな~

確かこういうのを撮っていたはず

AVIATECA 737-200

350だから就航できる

シアトルで撮影したSQのA350 シンガポール~シアトル直行便

こちらはサンフランシスコで撮影したシンガポール航空のA350ULR(下)

こんな路線直行便で飛ぶなんてすごいよな、まさにA350の足の長さと適度なキャパシティ

787も適度なキャパシティと足の長さで新路線が次々とできたが、A350も同じようなことになっていて、良い機体なんだな

最近長距離乗っていると個人的感想だがA350が機内環境ベストで次にB787、その次がA380、ちょっと開いてB777、以下古い機材という感覚がする。もちろんクラス、シート、着席位置などを考えての結論だが、私の場合、鼻炎があるからか、鼻の中が乾く感じがするが、新しい機材は湿度の違いか乾きづらいので楽な感じがする。A350ってトラブルも少ないとエアラインの人も言うし、売れるわけだ

ちなみにSQは気が付いたらA350-900が42機、内ULR(ウルトラロングレンジ)が7機という体制になっていた
下はオマケ、Frencebee のA350、

なかなかレアだぜ