インド人にやられる

帰国便のシンガポール航空のフライト

写真はイメージです

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モニターも大きくエンタメも富裕なのだが、隣に座ったインド人がとにかく臭い。

カビっぽいというか不思議な臭い、たとえようがない

さらにイビキがかなり激しく、寝れなかった…

こればっかりはシンガポール航空のせいではないが

快適とはほど遠いフライトでキツかったであります。今日は忙しいのに頭ボーっとしております。

不審者

blogの記事を見て、「今日どこどこに来てたんですね」

という連絡をいただくこともあるが、

リアルタイムではない事も多々あります

 

というのは、やはり皆様ちゃんとした方ばかりがblogを見てくれているとは限らないわけ

この間もショップに来た方が

「今 チャーリーさんいないんだよね〜、家は誰がいるの?ここのスタッフは何人なの?事務所の社員は?」など不思議な質問をしてショップは見ないで帰って行った方がいたとの報告を受けた

 

そういうのは働いてくださる方も不安になるのですが、そういう不審者もをいるので地方や海外ロケは、その場でアップしない事もあるのでご理解ください。

ATR72撮影

今日も撮影仕事のフライト

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暑い中 ホテルに戻ると

Near beer というメニューがある

ビールに近い?って事はノンアルコールビールか

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気分と雰囲気はビール

でも なぜ氷入れるかね〜

イスラムじゃ酒は悪だけど、だったらこれもダメじゃないの?

それとも観光客用 というか異教徒から稼ぐアイテムなのかね

 

今日の撮影ミッションも無事終了です。

だから〜ターゲットが違う

灼熱撮影ポイントは、まあ条件は良いのだが

問題もある

それはプールだ

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白人のお姉さん2名来た。

ここイスラムだけど、そのビキニは良いのか?

パブリックのビーチで地元の女性は モジモジ君スタイルで泳いでいたぜ

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ほらね ここでカメラは誤解されるでしょう

言っておきますが、こう見えてこれでも私は仕事なんですよ。いや〜仕事って大変

 

私は水着のお姉さんには興味ないんですよ。

100-400mmの先はエアバスA330なんですよ。

誤解しないでくださいよ

プールのまわりの人もそんな眼で見ないでくださいよね

 

 

さて暑いから飛行機来るまで泳ぐとするかな

イスラムなんで

本日の撮影ポイント

レンズの先が空港

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灼熱です。が しかし ここはイスラムの都市なんでアルコールがない

疲れきっても冷たいビールとか冷たいワインはない

 

イスラムもソフトイスラムとハードがあるけど

ここはちょいハードらしく、ガイドブックでもウェブで調べても アルコール一切なしです。

 

暑い〜

実はデンジャラスだった

ミッションを終えバーでくつろいでいると

近く人が

「shark!shark!」と叫んでいる。

え?shark?

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キヤノン パワーショットG1Xで撮影

 

さっき歩いていたところじゃん、まあ小さいけどシャークだよね〜

さらに

「スティングレイ!」

え?コルベット スティングレイ

じゃなくて本物スティングレイ しかもデカイ

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全長3mくらい、

テイルにポイズンがあって…とか言っている

実際刺されるとかなりヤバイのと、砂に潜っているヤツを踏むことがあるそうで、実はデンジャラスなミッションであったようだ

他にもウツボやウミヘビみたいなのも見えた

 

なおスティングレイ = エイ

本物見たついでにこれだけは言いたいが

コルベット スティングレイならボディのラインでエイっぽいんで由来が分かるけど

日本はスズキがワゴンRスティングレイを登録しているから コルベットはスティングレイを名乗れない

スズキの由来はエイではないと書かれているけど、英語分かる人はスティングレイと言えばエイ

ワゴンRにこの名前をつけるとは

英語できない日本人をナメてるよな…

 

コルベット乗りのつぶやきでした…

 

LPA経由

数年前 スペインのグランカナリアに撮影に行った際に知り合ったスペイン人SPOTTERよりメールが

ラスパルマスに こんなの来たよ JA244J

デリバリーフライトで寄ったよ

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Photo by Antonio Rodruez

ブラジルから欧州まわりで来るんですね~

 

そういえば、向かしCL601チャレンジャーの オペレーションをLAでしていた頃

冬場は日本に行くのに、アンカレジから先が 給油で シェミア?ADAK? 空港閉鎖になったらヤバいな・・・

だからHNL経由だな

 

なんてオペレーションをしていた。そう冬場のアラスカまわりは、アンカレジ~日本が足が短い機材にとってはキツイのであります。

私自身ペトロパブラスカ・カムチャッキー経由で飛んだこと(スタッフとして)もあるけどさ

 

大西洋を渡る方がカナダからグリーンランドやスペインの離島もあるからいいんだろうね、あとはそのままアフリカ、中東、アジアと飛んでこれるし

 

 

100万円チャレンジ PART2

・空の色

・光線状態

・雲

この三つに悩まされ、南国リゾートだけど、うまくいかない場合は 天候は悩んでも仕方ない とはいえ

どよーん と暗くなる・・・

「あーあ、参ったな~」と 新婚カップルや水着の人たちの中で、超浮きまくり、暗い顔をしていた

 

最大限 いい写真を撮るべく努力中 とはいえ写真は結果です。

 

すると、午後、光線 空の色がいい感じになってきた

ただし、撮影できる位置からは逆光じゃん

 

さらにTIMBER LANDの愛用サンダルが壊れてしまった

 

それでも行くしかない

鍛え上げられていない 肉体をさらしながら、100万円の機材を片手に俺は行くのさ

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「万が一 転んだら、自分は水の中に沈んでもカメラを持った腕だけは天高く上げる(濡らさない)」 という決意で

光線いい場所はこちら側(水側)からなんだよね~

最悪カメラ片手に 平泳ぎしかないな (正直そんなに泳ぎは得意ではない)

 

さらに波がある、裸足、海面の段差があり足元が危険、足にいろいろ刺さるが関係ない!

 

気合、根性(昭和だね~)

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いきなり膝位置だったり、腰、肩の高さだったり波が押し寄せる

それでもEOS1DX MARKIIを片手に持っていくのさ

 

飛行機のターンアラウンドの短い時間が勝負! GOGOGO!

クライアント様 ようやくリスクをしょって いい写真 撮れましたよ!

 

経費かかってますから結果を出さないと。