気温8℃

フランクフルトは梅雨ですか?ってくらい雨

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気温8℃、寒いです。手がかじかんできました・・・

 

結構本気で雨が降っているのであります。みぞぼらしくてすいません。

これでも狙いがあるし、毎日雨だからって観光していらんないじゃん

 

ここでこんなに天気悪いのは初めて、ダメだこりゃ、予報もずっと悪い

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そろそろ日本に帰ります。

連日雨

フランクフルトに到着、しかし雨で視程も悪い

まあ長期のTRIPの時はこういうときもあるさ

なので、飛行機撮影はあきらめ別の仕事CANON EOS Kiss X8iという借りてきている小さなカメラを持ち町でスナップ写真撮影

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まあ、こういう日もあるよ・・・

フェンスクリアその2

フェンスとの戦いは続く

空港によってはフェンスから3m離れなさい とか Step Back 50ftとか書かれているので注意!

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この構図、下にフェンスがあるが廃墟の塀に乗ってもクリアできない、

そこでブロックを重ねる

もう一段乗りたいがさすがに足元グラグラ、危険なので、ここまで

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一枚の絵を撮るのには苦労があるんですよ・・・

しかし、無理はしない、これ鉄則、

そうしないと死んじゃいます(ホント)もしくは捕まるぜ、場所と雰囲気の見極めが大切。

フェンスクリア

三段脚立程度なら必要があれば持っていくが、長期でLCCやチャーターエアライン取材があると無理

しかしフェンスをクリアしないと撮れないこともある

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この時期、足が暑いです。

なおマネはしないでください。私は屋根乗りの確かな技術を持っていますので・・・

屋根乗りプロフェッショナルはスーパーテクニックがいるので、おすすめしません!

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evelop! 捕獲!

上ばかり見ていると・・・

ロケハンをして、

お!ここいいじゃん、上がる上がる!カメラ!

と思い撮影

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ん?なんかブンブンするさいぞ???

 

足元には

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げっ、ハチの巣がぁぁぁぁ

 

ダメダメここは、場所移動!

ろくな仕事じゃないぜ、航空写真家ってさ・・・

ホテルの駐車場問題

マヨルカ空港周辺のホテルで以前参ったのは、エアコンがないこと

暑いスペインなのにファン(天井で扇風機が頼りなくまわるだけ)のみでうるさい

これは想定外だったので、ちゃんとエアコンがあるホテルを確保、

ちなみに空港周辺にHILTON やシェラトンと言った欧米大手ホテルチェーンはない

 

そんでフランスの町中もそうだが、路上駐車が基本でホテルに駐車場はないのがふつう

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こういうところにキッチリ縦列を決めなければならんのだが、ぐるぐるまわってようやくホテルから3ブロック先とかに駐車スペース発見

この人たち、なんで家に駐車場作らないかね?毎日めんどうじゃんね、時間の無駄だよ

 

でもラテンだから、そんなのどうでもいいのかもしれない

 

さらに、駐車はこういうレベル(間隔)

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考え方としては「バンパーは何のためにあるのか?」それは、押して出はいりするためじゃん・・・

こういうときに限ってレンタカービカビカの新車が来ちゃうわけよ

「お願いです。私のレンタカーに当てないでください、頼むからお願いします」

撮影でへとへとで駐車場探し、朝は当てられていないかチェック、心臓に悪いです。

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レンタカー借りられない事件発生

マヨルカ空港にて

国際免許を提示すると「日本の国際免許初めて見たセニョール」みたいなことを言って職員が集まりだした。

 

そして、オリジナルの免許を見せてと言う

「いやー見せてもいいけど読めないと思うよ」と言いつつ出すと

「国際免許とオリジナルの免許番号が照合できないから貸せない」と言う

 

出たー!マイナーなところではこれまでも経験済み

 

だから日本の免許は信用されないんです。先日免許センターでクレームを言った話を書きましたがマイナーなところへ旅をしているとこういうことが起こり得るんです。

ごねてもダメなものはダメ。

 

こちとら早く現場へ急行したいので、仕方なくカリフォルニア州の免許を出すと、国際免許ではないのにもかかわらすすんなりOK

 

腹が立ちます。こういう国際免許の問題は何省にクレームすればいいのだろう?現実を知ってもらわないとレンタカーを借りられない日本人が出てくるはず

 

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あ、みんな変なところで車借りないから大丈夫だって?

まあそうかもしれませんが、国際化と言っておきながら日本の免許証ってそんな扱いです。悲しいものがあります。

パルマデマヨルカ

ロンドンのいまいちな天気に嫌気がさしてやってきたのはスペインのマヨルカ島

まぶしい光に目がやられるのと、陽が長いから夜景は無理、

 

だってこれ22:00の写真です。ようやく夕景

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これからホテルに戻りメールチェック=仕事のやりとり

場合によっては写真リクエストの対応を行い寝るのは深夜、そして朝からドピーカンでまた撮影

天気が良くて日が長いのもうれしい悩みですが、体がもちません・・・

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朝食以外は全て車の中で食べてます。

あとはフェンスをクリアするために塀(廃屋)に上るか車の屋根に上るかで

体力勝負

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スペインではイギリスのように階級は感じないが、写真家はワーキングクラス(労働者)であります。

シャトーが夢?

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ロンドンで見かけた新聞の裏の広告、解釈が間違っていなければ、宝くじです。

こっちの人は宝くじが当選すると、シャトーって言うか城みたいなものを買うわけね。カップルが楽しそうに出てくる写真じゃん

 

13.4ミリオンだから日本円だと20億円くらいですね。

小さいシャトーなら買えるかもしれませんね、私は興味ないけどさ・・・

でもこういうところで車の撮影とかしたら渋いだろうな~

マニア雑誌多数ご用意

イギリス、ドイツ、スイスなど生真面目な気質(日本人と似ている)ところは、乗り物趣味の文化がある。

 

なので書店に行くと乗り物の本がぎっしり

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ここは、高速のサービスエリアだが、鉄道、バス、トラック、耕運機、船、飛行機などいろんな乗り物や乗り物模型の雑誌がある

特に車は車種別、

日本車の表紙に BANZAI!と書くのはやめてほしいが、これが欧州でもラテンのフランスやスペインとなるとマニア血中度が下がる。

アメリカもそうでもない。

当然立ち読みして、時々購入してしまうが、これも楽しみの一つ。

 

運転もラテンの国はむちゃくちゃだけど、ドイツとか英国とかはちゃんとしているもんね。

日本人と会うはずです。