おかげさまでランキング上位

新著がAmazonの雑学 の売れ筋で第三位に

この値段で3位、しかも乗り物部門でないところがミソ、

一般的には乗り物(飛行機マーケット)よりも、こういう方が部数は正直売れる

これもイベントにお越しいただいた皆様のお力です。

先日ジェットスター下地島空港撮影セミナーに来ていただいた方は

「宮古地域活性化活動」「飛行機文化を楽しむダイバーシティ化」に微力ながらお手伝いできたと思っております。

とおっしゃってくださったが、本当にその通りで、新著トークイベントもそうだが、空港や会場に来てくれること、発信してくれることによりさまざまな所で航空文化が認知されて行く。

やはり、以前に比べて航空文化が世間に認知され、成田の市議会議員さんや千葉県県議会議員さんと打ち合わせをしても、認知されてきているので、結果新しい撮影ポイント設置にもつながるので、皆様に感謝です。

さくらの山や航空科学博物館に行ったりすることをはじめ、航空文化、航空写真を発表することは、航空文化を広げ、新しく航空に携わる人たちへの興味にもつながるので、素晴らしいことなのであります。

東奔西走で撮影

海外撮影に行きたいのだが、トークイベントやセミナー、オーダー撮影が重なり、梅雨でうまく行かないのもあり国内撮影が続いている。

この間はFUK、相変わらず混んでいるな~ 発着枠も混んでいるけど駐機場もない状態

ランウェイのHOLDライン付近に5機もいるぜ

ここで仕事以外のお目当てはコレ

静岡空港や福岡空港でないと撮れない

できれば日本乗り入れ全エアラインをそろえておきたいが、地方しか乗り入れていないのもあるので、コツコツ撮らないと集まらないわけ

また、この間HNDで撮影した黒いグローバルエクスプレス

登録記号を調べると、アメリカ西海岸に本社を置くサンダル屋さんで

サンダル売ってグローバル買えるんだ!アメリカ企業ってやはりすげえな

バブルの頃は 日本の地下足袋メーカーさんもプライベートジェットCL601を保有していると言われていたが、だいたい節税だとケイマンとかバミューダ登録にするから、実態がつかめない場合が多く裏がとれなかった、

まあプライベートジェットは夢があるよね~

EOS9000Dを借りてレクチャー

昨日Facebookにはアップしたのだが、Facebookはやってません、だけどブログは見ます、という方も多いので、一応昨日のトラベルウォッチさんの記事
下地島撮影イベントはこちら

https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1194633.html

そんで、その際にCanonからお借りしたのがEOS9000D, Iphoneで撮ったらブレた(笑)

そりゃ当ブログを見ている皆様でEOS1DXなどバリバリ使用している人からすれば、「ふーん」となるが、

「スマホ」「コンデジ」しか撮ったことないかたWelcomeだとEOS9000Dでも高性能

意外と、いろいろできる。

EOS Kissだと野郎は名前的に買いづらいらしいが9000Dならそうでもないでしょ

パーティー会場はターミナルの制限エリア、オシャレ~

さすが民間、三菱地所!

上はランチ、下地島空港のコーヒー美味いんだよ!毎朝豆をひいてコーヒーを自分でいれたり、カフェマシンが家にある私も、納得のテイスト、スタバかそれ以上!

やはり民間企業を入れて、三菱地所がターミナルまで建設してくれているのに、航空需要の掘り起こしやイベント、集客は私個人的な意見として役所はやる気なし、というかぜんぜん融通がきかない。

もっと盛り上げるために役所も協力した方が良くなるのにな・・・

「ひと様からお金をもらうためのマーケティングや、集客、役所ももう少し勉強していただきたいであります」

今のカメラのダイナミックレンジ

オフィスに戻ると少しでも時間を作りコツコツとポジフィルムスキャン

やはり当時のカメラだと、BAの機体番号は黒ベースに白抜きだから曇りだとしっかり出ない、

スキャンしてシャドー調整をしてもなかなか厳しい、まあ当時のクオリティではこんなもんだよね。ラチチュード(今で言うダイナミックレンジ)が低いからね

晴れだと(下)バリバリ順光だとバッチリ、ちなみにITMでこんなのよく撮ってた。そういえば20年前くらいにエアフォースワンも曇りでこんな感じで撮ったっけな~

同じ英国つながりで、BAの登録記号と違い黒抜きじゃないと、曇りや雨でもちゃんと出る。

成田空港第一ターミナルデッキ、後ろの遠くの建物はラディソンホテル建設中と思われ、今の方が後ろの林ずいぶん木が伸びたよな~

こんな真横のスポッティング写真を撮り続けて35年くらい、飽きずにまだ撮ってますが、今のカメラの性能ってすごいよな、当時はポジフィルムでピントもマニュアル(だったと思う)1カットざっくり70円くらいする計算だから、1枚1枚大事に撮ってた。

良いエアバンドないですか?

長年使用しているアルインコのDJ-X8 アンテナを変えて、少しはましになったものの混変調がおきやすいし、とにかく電池のもちがめちゃくちゃ悪い

なので、どなたか「俺のエアバンドいいよ」というのがあれば教えてほしい

ただしテンキーがないと、ダメ

例えばアプローチ聞いてて、レーダーに移管されるときとか、手打ちでパパッと周波数をうてる方がいい。余計な機能とか、周波数入力済とは必要なし

実際、大きな飛行機は知らないが、セスナで飛んでいるときとか、周波数は言われてパパッと変える癖がついている(まあ無線機二台搭載なので、今使用してたのと別のもう一つの方を変えるのだが)

昔のSONY AIR7とはシンプルなのが良かったんだけどな~

成田で撮らなきゃいけないもの、先週はデルタのA330NeoやJALのA350とか、

アプローチ入電1発目を聞き逃すと、runwayどっちに行くか分からないので絶対聞き逃せない。A滑走路とB滑走路の真ん中あたりにスタンバイして、runway判明次第、直ちに移動!

なのでエアバンド超重要なわけよ。詳しい人、アドバイスよろしくお願いします。

関空―下地就航

3日より関空―下地島就航、つまり撮影チャンスが着陸2回(日)

この日は航空局のCiatationがタッチ&ゴー訓練中

いい写真撮れるよ~、下は空港から車で5分のカフェ

天気いいよ、

現地の言葉は全くわからん

自称「あんこ研究家」としても、ローカルあんぱん発見!

もう梅雨 あけているし成田から9000円とかで来れる日もあり。

ファンデーションなしで

1か月前くらいに、スタジオ撮影モデルで、日焼けの為 メイクさんに黒人用ファンデーションを用意されたが、使用せずに済んだ話を書いたが、

掲載された冊子がこれ

最新号のAGORA 7月号

JAL上級会員やJGCの方なら届いているはず

スイスの時計メーカーで、欧州ではメジャーだが日本には最近話題になっているブランド

ジュネーブの時計メーカー RAYMOND WEILさん

ありがとうございました。

リード文には「行く先々の国で「本物」に触れてきた・・・

違いの分かる男のゴールドブレンド・・・って違うちがう! 

ホンモノの時計 レイモンド・ヴェイル であります。

マニア取材探し

どなたか「機内誌をものすごくたくさん集めている」とか

「特徴のあるヒコーキグッズのコレクターで取材できるかた」っていませんか?

自薦Welcome!全て採用というわけにはいきませんか、ヒアリングしたいので、ぜひinfo@charlies.co.jpかメッセンジャーでもいいので、ご連絡ください。

こんなのあるんだけど?とか軽い打診でもWelcome、

採用されれば雑誌掲載させていただきます。

エアラインポスターコレクション、とか、エアバンドラジオすげえ数持ってますとか、ぜひまわりにいませんか、そんな人?

現場は時間が勝負

機内撮影オーダー

私としては機内撮影は広角や超広角レンズを使いたいが、クライアント様(雑誌など)のリクエストによって

「魚眼レンズは使うな」とか逆に「全体を撮るには魚眼だろ」と好みを伺わないといけない、

今回は「機内は情報量が多いので望遠で撮ってください」(多分標準レンズのことだと推測される)

つまりこういうのよりも

イメージは下

情報量は少ないが見たイメージは現実に近いかも

A350、機内広いし、快適だし

なお下の写真は機内公開時で、航空専門の人でないと(特にコンデジだけで撮影来ている記者なのか?はまごまごしているし、みんな撮りたいイメージは同じなので(人が入らないように)私とベテランIカメラマンとで、私がいたグループは仕切らせていただいたが、結果的に感謝された。

現場やはりぐちゃぐちゃになるわけよ、だけどベテラン二人以上いれば大丈夫。

ホント、そうしないと、使える写真は一枚も撮れないので、複数のメディアが入り乱れる現場は大変。

例えばコクピット撮影も「1メディア1分」と決まっていて、知識がないメディアさんは撮影後に「サイドスティックってあれですよね」とスラストレバーを指さしている、違うとなると撮り直しとなり他の人の撮影時間が削られる。

我々は「ったく、もうちょい勉強して来いよ」と思うが航空専門でない人にそんな事も言えないので、なるべく現場がスムーズにまわり撮影できるようにしているのが裏側の話なのさ

下地島撮影 下見成功

先週の下地撮影ブログで、撮れたのか?撮れなかったのか?

いろいろメッセージをいただいたが、

3日かかって晴れのRWY17使用

「行けば撮れると思うなよ」と言いたくなるロケーション、

とはいえ梅雨明けたら、この空に白いモクモクとした雲が出てステキになるでしょ、昔撮ってても

現代のカメラでこの絵が再び撮れるとは素晴らしい!

晴れてもRWY35(逆)で上がることもある。

というわけで、今週3日からはKIX-下地も就航でますます便利になります。