欧州のエアラインって夏はロングバケーションとか、チャーターとかで需要がものすごくあるけど、冬は需要が極端に下がる
スキーチャーターはあるけど微々たるもので一部のエアラインだけ
だから、夏に稼いで冬をのりきる
今年は北欧格安エアラインが厳しいと言われていたが少し前にこのアイスランドの二社が合併
ブランドは残すらしいが、航空業界って華やかに見えるけど
現実は厳しいエアラインもあり
現在世界のエアラインの利益の8割がたたき出しているという統計もあり
(中東系など決算が不透明や出さないところもあるので正確な数値は不明)
世界的に景気がいい事は良い事です。
こうやってワールドワイドなエアラインの動きを見ているのもわりと楽しいんだな。
今 注目は北欧のノルウェジアン、
調子良さそうに見えてたエア・ベルリンもいきなり運航停止になったくらいだからエアラインの世界は見栄えと中身はわからない。
業界ではノルウェジアンはこの冬を乗り越えられるのか?とも言われているが、個人的には尾翼が色だし、787で長距離格安をやるなど期待しているエアラインでもあるが、どうなるのか?