撮影車のSUVは基本、家人が使うので、足車がなく
(二台修理中)のためスタンバイ車に乗っているが、5mオーバーの車なので気軽に出動できない
なので、代車(今回はBMW5シリーズが来た)を借りにいつもの調布のシーザートレーディングへ
(右前は皇室が整備ができないと言っていたロールスロイスと同型だが、ふつうに売られている、もちろんパーツは一切困らない)
ロールスロイス・ベントレーがいつものようにショールームに並ぶ
「秋はいまいちだったけど今月は売れている」との事で
今のBMW傘下ではなく、往年のロールスロイス・ベントレーの魅力が分かる大人が増えてきたのだろう
実際、調度品であり素材もコストのかけかたも今より2000年代前半までの方がGOOD
左からジャガーEタイプ、ベントレー、フェラーリ
バラクーダ
サンダーバード、オシャレなインテリア
メンテで入庫中と思うが、1960年代のベントレーS2コンチネンタル フライングスパー(だと思う)
うーむ、渋いぜ~
わびさびが分かる大人、これにグローブトロッターなんかを積んで旅行に行くなんで良くない?
レクサスは人気だけど、このように50年経って評価されるだろうか?日本車って10年経つと見向きもされない
メーカーも20年とかたつとパーツ供給をやめるなどを考えると、どうなんでしょ
この時期(2000年くらいまで)のロールスロイス・ベントレーって、ビス1本から自社で製造
エンジン精度は飛行機のエンジンと同じ(飛行機エンジンも当時は同じ会社だし)
それが魅力でしょう