日系大手エアラインの方とお打ち合わせ(飲み)
すると
「アルコールチェッカー会社で支給なんですよ」
え、だってバリバリ事務職じゃないですか?
「いや全社員なんですよ」
ええええ~、近年の乗員飲酒問題解決は全社一丸で という姿勢なんだろうけど
ふつうの会社なら二日酔いで会社行ったことがある人も多いはず。
もちろん乗務員はまずいけど、事務職はいいんじゃないの?
まあ時代というのもあるけど、以前は国際線キャビンクルーはお客様に出すお酒の味が分からないとまずいので
軽く試飲程度はしていた。
さらには、私がいたアメリカの会社なんて20年以上前だが、あるできる整備士は夕刻にクアーズやバドワイザーを36缶パックを持って現れ
アシスタントと共に夜中、飲みながら整備し朝には整備が完璧!
その整備士は飲んだ方が効率良い整備士で
まあこれは極端な例だが、少し前の時代はそんな感じもあった。
日本のエアラインは世界でも最もアルコールに厳しいようで、気合い入ってます
アメリカなんかは田舎の空港だとランプに犬がいたり、自分の犬をハンガーにつれてきて遊ばせていたり、わりと自由
私も20代前半 航空会社勤務時代はボスのワンコのウ〇コ取りミッションも多かった。(笑)