昨日のブログの続き:高雄で降ろされホテルへ入ったが
深夜ホテルのドアの下からレターが
10時発になった、という事でバウチャーももらえ、まずまずのホテルでご飯を食べキャセイパシフィック航空が用意してくれたバスで空港へ
私の知識が古ければ教えていただきたいが、
確か運送約款では「天変地異、デモ、戦争、その他予期せぬ・・・は保証されない」はずだが、まあ人道的処置なのだろう。なのでありがたくトラブルを楽しむ
高雄~香港でもサンドイッチが配られ、
無事香港国際機場に到着
ただし乗り継ぎカウンターがこんな感じ、
この先の組んでた旅程がぐちゃぐちゃになり、頭の中で地図を描き、乗り継ぎ先目的地の「この空港は?」「じゃあここに飛べない?」など交渉
まあ「仕事人クラス」なので多少スムースな扱いをしていただき
相変わらず出発案内には「取消」の文字多数
だいたい、ランプエリアを見てもCX機の動きがいつもより少ないし離着陸もかなり少ない
あとは、すでに手配したホテル、レンタカー、現地のエアの変更、キャンセル作業をシャンパンを飲みながらラウンジで作業開始
さすがに展望デッキに行く勇気はなし(閉鎖か?)
こんなトラブルもどうやったら目的地に早くつけるか、エアラインの就航先と地理、時差の勉強になり頭が働いて、それはそれでわりと楽しめるし、カウンターでの交渉は英語力も試されるので、悪くないぜ!