エアライン塗装研究 SL

2レターコードでSLとはタイライオンエア

そもそもライオンエアグルーブはライオンエア、タイライオンエア、マリンドエア、ウイングスエアなど複数のエアラインがあり

ライオンエアとタイライオンエアは下の塗り

だがバティックエアは派手めのこの塗り

上の二つをふまえて、昨年日本に乗り入れをした際のタイライオンエアのA330は(下)

バティック塗りじゃん なんで???ライオンエアグルーブは全てこの塗りにするのか?と思い、とりあえずA330の保有機3機を撮影してコンプリートさせた(最後の1機がなかなか来ないとか天気悪いとかそう簡単には撮れない)

そして就航から1年後、2019年冬スケジュール 投入されたA330-900

正規のライオンエア塗りじゃん・・・なんで???

と思いチェックすると、HS-LAIという機体番号のシップがマリンドエアに移籍

なるほどね~、A330はA330NEOが来るまでの、とりあえずのつなぎで最初からマリンドエアに行く予定だったからマリンドエアのカラーリングになってたわけね、

結論、撮れるうちに撮っておかないと新機材でも変わることがある。

今度インドネシアあたりに行った時にNRTに来ていたタイライオンエア時代のA330(現マリンドエア機)が撮れると思うとワクワクするぜ、

現在WEBで見るとThaiのロゴが消えて LIONエアのタイトルになっているがスポッター、いや、エアライン塗装研究家(そんなタイトルあんのか?)としては楽しめるネタだぜ