海外メディアの記事でキャセイパシフィック航空が複数のB777をリース会社に転籍してリースバックという記事を数週間前に見て、先日もデルタが同じように所有権変更の記事がブルームバーグに載っていたが
自社機があればの話だが(航空会社はリース機ばかりのところもある)所有権変更でリースバック契約すれば、とりあえずこの苦しいタイミングでもCASHは手に入り資金繰りができる。
すると「機体番号指定」でリース会社から弊社に「A航空、ボーイング7〇7の機体番号Nなんとかの写真ありますか」とが入る。
まあそりゃそうだ、投資家の方に写真の一枚でもあげた方が良いし、説明資料でも使えるだろう。なので通常期もそうだがこのタイミングでリース会社からオーダーが入ることもある。
まあ番号管理をしているスポッターを名乗るプロ航空カメラマンは他にいないので、スーパーニッチなマーケットだが、こういうときでもありがたいクライアント様です。
写真は相変わらずのポジスキャンだが、AEROPERU@LAX
この塗りもなかなかキレイだったんだけどな、National Airlines@LAX
ワンワールドだったメヒカーナ@LAX
ロイヤル・トンガ@SYD 機体番号V8ーRBB とくればブルネイじゃん
ブルネイから借りてきたのか・・・機内はロイヤルブルネイ航空仕様なのか?とか考えるのが、萌えポイントであります。