中南米の国名はエアラインで

昨日アビアンカの話を書いたが、ポジスキャンをしていて昔はエアラインで国名を覚えた、覚える気はなくても自然と覚えた。

おかげで吸収合併で一つの国ではなく複数の国のエアラインになった今も、古い癖というか記憶が出てくるので

「LAN」といえば「チリ」だし「アビアンカ」と言えば「コロンビア」と反応してしまう。でもさ表記しづらいよね、SAS=北欧三か国のエアラインみたいに、LATAM=南米のエアラインではしっくり来ず、ランチリとかアビアンカ・コロンビアとかのが分かりやすい

そんで、LABボリビア

TAMEエクアドル@ 上下ともにエクアドルのキト撮影

サービベンサ(ベネズエラ)もっとも当時ベネズエラのエアラインといえばVIASAがメジャーだったが

こちらは近年の撮影だがあえて旧塗装でアビアンカ

TACA、昔はエルサルバドルだったがこのSHIPはホンジュラスの旗がレジの前に見えるのでTACAホンジュラスだなとかややこしくなってくる。今やTACAもアビアンカに吸収、行先もエルサルバドルのサンサルバドルとかややこしかった。

ほかにもLACSAコスタリカ、有名どころでVARIGブラジルとかVASPブラジルとか、でも中南米の小国だとエアラインを維持するのは大変なんだな、それが現在の吸収合併に至る。このあたりを国とエアラインの関係で本ができなかな~、写真はありまっせ。