以前亡くなるまで飼っていた犬は飼育放棄でボランティアさん経由でウチに来たわんこ。今の犬はブリーダーで子犬を生む機械のように扱われ4歳で処分になったところをシェルティレスキューというボランティア団体経由でウチに来た。(下のシェルティ)
そして今回この子を世話してくれたシェルティーレスキューよりミッションオーダーが入り、千葉の動物愛護センター(田舎で言うところの保健所)で保護されていて、引き取りてがないシェルティを引き出して一時預かりをしてほしいとのこと。
動物愛護センターの職員さんがウチに来て面接と、引き取れるのか環境確認。動物愛護センターもなるべく慣らして新しい飼い主さんを募集していて、千葉の愛護センターは評判も良いが、その子は前の飼い主がしっかり躾をしなかったようで、人なれしない、咬むため Evaluation Failure つまり判定基準以下、まあはっきりとは言わないが、殺処分行き 今頃処分されていたわんこ
だいたいさ、犬は悪くないんだよ、飼い主が悪いんだよ、しかも先週の雨の日に千葉県栄町という田舎に捨てられた。ここはよく川を渡って茨城県から捨てにくるところだそうな。ひどすぎるぜ
この子、シェルティ オス 推定3-4歳、
名前はクリッパー、由来は Clipper そうPANAMのシップネームでありCall sign
管制塔がPANAMを呼び出すときは「クリッパー〇〇便」と呼ぶし、PANAMが管制塔を呼ぶときも「クリッパー〇〇便です」という感じで使う。
夜も静かだし、咬むとか豹変するとかセンターで聞いていたけど、今のところ問題なし、散歩もOK、ちゃんと横につくので飼われていた犬。
こんな子よく捨てるよな~、一時保護してシェルティレスキューを通じて新しい飼い主さんのところで幸せになってほしい。