昔の写真のデジタル化を進めているが、ポジは多少調整できてもネガは拡大すると粒子が出るだけで、機体番号は読めずスポッティングとしてはきつい
成田のデッキより、拡大してもレジが読めない、ネガフィルムだから中学時代に撮影だろう
こちらも同じエメリーのDC8、これがポジならレジまで見える。
話は違うが、先日ヘリからの映像をアップしたら「高圧線って見えないですね~」というコメントをいただいたが、私もヘリの初歩訓練で高圧線は見えないので、迷ったら鉄塔の上を飛べと教わった、そんでこの間山間部でヘリに乗ると
写真中央に鉄塔、Pilotはステルスパワーラインと言っていたが、景観を美しくするために鉄塔が茶色に塗られている、これだと飛んでて見えねえんだな・・・
景観をよくすると飛んでて危険、悩ましい問題です。
おまけ、毎日新聞のPA-42 パイパー社のこの機体の愛称はCheyenne、読めますか?「チェニー?」「チェイェン?」正解は「シャイアン」
パイパーは基本先住民族の名前を使うので、チェロキー、セネカ、アズテックとか、ANAも訓練機であったと思うが、客席に乗ったことあるけどめちゃくちゃ早いぜ
一名Pilotで飛ばせるのだが、忙しいので二名いた方がいい。