昔の写真を出していると、「なぜ中(空港内)で撮れるんですか?」という質問が来た
そこで解説すると
1、乗務中(アメリカの会社だし、パイロットがスケボーで飛行機まで行く人もいるくらいなので、自由)だったり、そもそも通勤が制限エリア内の駐車場だった。後ろは駐機場&誘導路、
2、アメリカの田舎の空港はテロ前までは「撮らせて」とお願いすると地域にもよるが半分くらいの確立で入れてくれた。入れてくれるかは、たとえたまたま見つけた機体でも「日本からこの飛行機を撮りに来ました感をどれだけ演出できるか」であった
3、意外とフェンスがないローカル空港(定期乗り入れなし)も多かった
サンディエゴの郊外Brown Fieldにて野良犬と737と、こんなの撮れるのアメリカだから、とはいえ場合によっては空港案件なので空港警察にとどまらずFederal Offense(連邦犯罪)になるので注意は必要
ただし基本はフェンス越しで苦労してます。
「撮影はここで、それ以外は禁止、脚立は使用不可」
フェンス写っているのも多数、そもそもフィルムだからファインダーを覗けない場合は現場確認不可
頑張ってんな~
エアショーだけど、向こう側は人がいるし逆光、貴重なB720なのに・・・
車を少しづつずらしながら1機1機撮るのさ、なお降りたときはガラガラヘビに注意、