土曜日は、午前、午後、夜間とEOS学園の教室の講師で、日曜は休めるかと思いきや、オーダーが山盛り。
画像処理、納品、原稿&写真用意がたまっており、ブラック企業状態に・・・
朝からデスクに向かっているとエアバンド(航空無線)から
「エアカントン」という聞きなれないコールサインが(各社ごとの呼び出し符号)
ん?と思いフライトレーダーをチェックすると、
なんじゃこりゃあああああ!
現在高度24000ft、
ただちにEOS5D MarkIVをひっつかんで、キャデラックで緊急出動!
それがコレ、China Central Longhao Airlines (広東龍浩航空)
JAL, ANAでもおなじみのBOEING737-800型機を貨物機改造したもので、まだ世界的にもレア。
経歴は元ライアンエア、アナドゥルジェットなどで飛んで貨物機に改造、機齢16年。今改造したということはあと10年は飛べるぜ。
カラーリングもまずまず、その後数時間で離陸して行った。
そのあとに続き、2月から乗り入れ、最初は夜着だったのがサマースケジュールからか?昼間に到着するようになったシルクウェイ。
コレを撮りたい人も多いはず。
アゼルバイジャンのバクーから定期で来るB747-8、
これでまた1機B747を撮ることができたぜ、コツコツ番号を集めるのさ。
遠くにはCANADAのCARGOJETのB767も見え、成田はやはりいろんなのが来るので気が抜けないぜ。