レジを見ても国が分からない

ロシア機フィルムのデータ化中、しかしロシア機ネタはうけない

そもそも、ヒコーキ好き、ヒコーキに興味を持つ人でも、日系エアラインに興味がわく、しかもJAL,ANA好き これが定番、ヒコーキ好きの90%以上の層がコレ

が、しかし、さらにディープになると、海外のエアラインに興味をもちはじめ、成田などで、いろんなエアラインのカラーリングや機体番号に興味を持つ

その上、ビョーキが進むと、日本に来ないエアラインに興味を持ち、フライトレーダーを見て、「うぉぉぉ、こんなの飛んでるぜ」とか変態になり、しまいには海外撮影に行く

さらにヤバイ人は、プライベートジェットやロシア機、DC3など古い機体など、撮りづらいものを狙うようになる。

何が言いたいか、というと、こういうネタは

マイナーだが、航空写真家と言えども他の人にはできないネタであり、興味もない人がほとんどだが、

ここではロシア機を楽しみにしている、一部のコアなファンのために、ロシア機ネタのブログをアップさせていただく

見たことがない機体を見ると、レジストレーション(機体番号)から、どこの国のエアラインか分かるようになり、Nならアメリカ、JAは日本、Fはフランス、Dはドイツ、Gは英国 となるが

機体番号 LZ-SFA 撮影場所マニラ・クラーク LZってどこの国よ

調べるとアントノフ12BP 社名もpacific East Asia Cargo Airlinesって長すぎ、

S9-TAY S9で調べると、国名 Sao Tome&Principe ってどこ?どんな国よ?

機体はLet410


機体番号UR-46838 ウクライナのアントノフ24


EX-029 キリギスタン 胴体後部の汚れはなぜこんなに汚いの?

こんなのを楽しみながら、国を調べたりしながら、ポジフィルムのデータ化を行っております。

一生行かない国ばかりかもしれないけど、その国にヒコーキから興味を持てるのが楽しみの一つ

ワールドワイド撮影オペレーション、おもしろいんだぜ。

あと一年くらいで、ポジフィルムのデータ化が完了するのだろうか?