ブログ読者様から「預かっているワンコは、その後どうですか?」というメッセージが来たので、近況アップデート
まずは3か月前に来た「モカちゃん」(前の預かりさんが命名)はブリーダーで子供を産まされ続け、散歩どころか外を知らないため、お庭で散歩の練習するも、固まって動けず、仕方ないので、ワンコ用チャリンコを導入。
外の景色になれることからトレーニング中(まんざらでもない顔)
そんで、シェルティの保護団体 シェルティレスキューの要請で、ウチに来て1ヶ月のネインちゃん(保護主さんが命名)写真下
迷子犬なのだが、毛並みも良くなり、だいぶ懐きました。推定10歳オス
ワンコはふつうに暮らしていても、人間になつくし
推定10歳でも、ひと月もすれば、だいたいコミュニケーションがとれる
なので、お散歩は、こんな感じのときもあり、ネインちゃんは足が悪い、それとお歳で力がそんなにない、引かない、ダッシュできないので、ノープロブレム
ウチに来たときは、数日山の中を放浪していたと思われ、臭かったし、鼻の毛もなかったが、今じゃカワイイワンコになってきた。
鼻の頭のハゲ具合を下の写真と比べてみてください
保護犬は、コミュニケーションが徐々にとれて、変わってゆく様子が楽しめるので、大変な面もあるけど、なかなかおもしろい。