先日「操縦技能証明証」いわゆるパイロットライセンスをブログに載せたら
「紙に写真貼っただけで、意外と簡素なんですね」という意見が・・・
そうです。「すげえちゃっちいんです」
車の免許の方がちゃんとしてます!
私が、操縦資格を、日本の免許に切り替えたのが20年くらい前だが、30年くらい前の方は革表紙(ビニールか?)の立派なライセンスだったそうで、
そんで、日本で飛ぶために(今度必要なので)無線の免許を引っ張りだしてきたが、紙だけどこっちの方がパイロットライセンスより立派
わ、若いな・・・
郵政大臣だし・・・そんな省は今ないぜ
しかし飛ぶ人はこれか、その下の航空特殊無線技士の資格が必要だが、皆さん言うのが、この資格必要なのか?役に立たないじゃん・・・というもの
タクシー運転手は無線使うけど、無線の資格要らないでしょ。
鉄道も車掌さんとか運転手さんとか、無線の資格とらないでしょ?(多分)
なぜヒコーキだけいるの?
さらには、携帯電話だって「無線機だぜ」でも無資格で使える。
ヒコーキだけなぜ無線の免許いるの????
そういう、謎の資格なのだが、もっていないと始まらない、飛べないのである。
ちなみに成田空港会社職員で「ランプタワー勤務」を命じられると、この資格を取得しないといけない、
なお、最近「航空無線通信士」を取得すると、上のものではなく、しょぼい紙切れ?免許に変わったそうな・・・免許の素材も近年簡素化の傾向あり。
おまけ:写真は第二ターミナルができる前の羽田空港