夏の風物詩、稲敷のヒネリ
(成田空港南風運用の際に、茨城県上空で、旋回するのを超望遠で狙う)
しかし、晴れ予報でも、いがいと雲があったりしてダメなケースも多々あり。
便数が少ないと行く気がしないが、最近便数も戻ってきたので、AM5時に起床
茨城方面の空をチェックし、雲があるか視程が悪いと、再び布団にはいり寝る。
しかし、この日はクリアスカイ、ただし南風微風(微風だと北風運用になることもあり、そうすると行くだけ無駄)
滑走路使用を知りたくても、ATIS(無線の空港情報)はまだOPENしていないので、
リスクはあるが、ランウエイ16運用に賭けて出動!
おお~、いい感じ、
いいひねり。
ただし管制官次第なので、同じ場所でも、全然ひねらないじゃんというのもあり
ひねりながら足を出すサザンエア
AM6時からCARGO機、続々到着。
中でもFEDEX、ANA CARGOは多く、頑張っておりますね~
場所は田んぼのど真ん中、
そこで超望遠をかまえるが、飛行機来ないときはターゲットがいないので怪しさ120%
だってレンズは高けえ、600mmにテレコンバーターXEOS90Dで1300mmくらいの超望遠!
AM9時を過ぎると、到着機も落ち着き、陽炎も出てくるので撤収。
他力本願ポイント(管制官次第)だけど、夏のクリアな日の朝の楽しみである。