EOS学園で講師をさせていただき、皆様の
作品を見ると
何度か来ていたければ、確実に上手くなる。
そんで、常連さんで、レンズは70-200mmで、めちゃくちゃ良い写真を撮る、ただしレンズの焦点距離がもっと欲しい
というケース。
「これだけ腕があるんだから、800mmのF11(そんなに高くない)とか、もっと長いレンズあった方がいいですよ」
「いや~お金はあるんですけど、奥さんにバレるじゃないですか・・・、ゴルフバッグに隠せばいいのかな~?」
こういうお客様のためには、「機材の小型化が必要」
あとはバレないカメラバッグか?
釣りの「クーラーボックス型のカメラバッグ」とかさ、「ゴルフバッグ風のカメラバッグ」とかどう?
そしたら奥さんにバレないぜ。
いや、そもそも、写真講座よりも
「お宅の鬼嫁対策講座」をやったらバズるかもしれん・・・(笑)
だいたいさ、ご主人を締め付けると、そのうち隠し事するようになるぜ。
趣味をエンジョイしてもらい、仕事してもらった方がHAPPYじゃん、
そんな正論は通用しないのであろうか???
どうなんでしょ?
写真は朝のひねり、
「鬼嫁のお宅の場合、レンズを買って帰ると確実にバレる600mmを使用」
場所とレンズは同じでも、他力本願(管制次第)で絵が変わる
こういうのとか、月を狙うので600mmレンズがいるわけよ
今は鬼嫁にバレにくい600mm F11という安価なレンズ(昼間は使える)も出ているけど、
私が買った時代(2-3年前)はそんなレンズはなかったので、大枚をはたいたが、
今の人がうらやましいぜ
まあ実際問題、テレコンがいると、高いレンズの出番となるが
安価な800mmというのもあるので、鬼嫁対策にもなるぜ。
(エアカランのA330NEO)
よく言われるのが
「趣味の方は機材の元をとる必要がない」
職業カメラマンは
「元をとるどころか、利益を出さないといけない」
なかなか大変なのであります・・・