ソロとは

ホバーソロ(アメリカだけか?)、パターンソロ、ソロクロスカントリーなど ソロフライトにはいくつかあるが

以前Facebookにアップした映像が、ホバータクシーの映像だけだったので

 

「ソロフライトって、少し上がって、空港内(誘導路)をまわるだけですか?」と複数の方から質問がきた

答えはNOである。

滑走路から上がり、高度を上げてトラフィックパターンという、空港場周経路をまわり着陸

これを数回行う。

私の場合、高度250mくらいまで上がり(800ft)シンプルに言うと、この湖を一周して空港に戻るようなコース(岡南飛行場)

上の写真は教官操縦の数億円の機体

 

自分で飛ぶと、操縦桿から手を離せないし、かなり必死だし、撮影なんかできるわけがない

命かかってんだからさ

そんな事をやっていると、集中しずぎてフライト後は廃人に

 

外科のドクターが手術を終えたあとってこんな感じだろう

出来る人は、実機操縦体験してほしい

別に免許取らなくてもいいじゃん、どうせ一人で乗らないじゃん(俺は飛行機は乗るけど)

だったら、操縦練習許可証をとって飛んでみてよ、費用は2-3万円、脳波や目の検査など

プロパイロットじゃないから、そんなに厳しくない

 

ぜひ、フライトの時間、こんなに集中することがあるのか、というのを体験していただきたい

結果廃人になるので、多少は勉強したり、チェックリストの復唱を行うが

リラックスしに、この日は吉備線を眺めに

絵が国鉄時代みたいじゃんね

レールバスやシルバーの新しい車両は興味ないが、国鉄車両は素敵

もちろん便があるときは岡山空港で勉強してます。

今度は広島方面に飛ぶので、航空図を見ながら、イメージトレーニング。

飛行機は免許あるので、行ける自信があるけど、ヘリは初めてなんで・・・