出版社の倉庫整理で昔のポジが大量に返却されてきた。
昔の写真は貴重なのでデータ化を徐々にしていかなければならないが
6X7で撮影した海外観光地ポジフィルム、だがウチには6X7のポジのスキャナーはないぜ・・・
というか、今どき6X7とか言っても、
それがカメラのフィルムの型というか大きさと理解できる人は少ないはず
確か、マミヤの6X7と645を持っていた記憶が・・・
鉄ちゃんはよくPENTAXの6X7を持っていたて頑丈、ガッシャンというシャッター音がしびれたが
私はMAMIYAで CANONじゃないのか?と聞かれると
大きなポスター使用などは、中盤カメラを使い、Canonはいわゆる35㎜カメラ、今のデジタル一眼に近いカメラのみ(そもそも昔は知らないが、この時代Canonやニコンの中盤カメラはなかった)
だからさ、海外ロケは飛行機撮るようで35㎜カメラ二台+風景やこれは使えそうというカット撮りのために6X7のカメラを持参。(今思えば大変)
こうやって思い返すと、私の世代がフィルムカメラで最後の世代のプロカメラマンだろう。
鉄道も飛行機も撮る伊藤久巳先輩は、「俺は大判カメラで鉄道撮ってたぜ」と言っていたが、私は大判カメラは使用したことがなかった。これも時代だろう
なおポジのデータ化 アントノフ@ベトナム
運航会社はVASCO
ツポレフ134@シンガポール・チャンギ カンボジアのエアライン
プラハにて、ツポレフ134のノーズアップ、航法士が座るレドーム
カザフスタンのKAZAIR@プラハ
こうやってみると、昔から変なところに撮りに行っているな~(笑)
ヤコブレフ @ブタペスト
頼むから社名くらい書いておくれよ
今話題のウクライナのエアライン。こんなの撮ってる人少ない時代でした。
まあ、こんなのに反応する方は、相当ビョーキ、重篤な方のみですが写真は記録だかんね、データ化しないとさ(笑)