写真展 毎日いろいろな方が来てくれて、ありがたい。
遠方の方々は都内感染者増により「すいません、行く予定でしたがやめておきます」
という方もおられるが、あるギャラリーより「ウチでこの写真展を開催してもらえないか?」
と打診も来ているので、無理なさらずに(とはいえ作品は、絶賛販売していて、すでに売約済もあり)
来てくれる方の中には高校の同級生、先輩、後輩も多く、学校名を公表していないのにとても不思議である(笑)
私は自称「下町の学習院」卒と言っている。
さらに卒業生の勤務先はなぜか、JR、営団地下鉄、小田急、東急、東武、京成、京急、都営地下鉄など職種に偏りがあるのである・・・
さて、本題、スポッターの方も多く来ていただき、「羽田で撮影して44年です」と言う先輩(私でなんとか35年くらい)や「1996年からマイアミに二年おきに通っています」という「やるなあ!」(マイアミは昔も今もスポッターの聖地)という方など
その方は今も EOS 3を使用してポジフィルム現役、EOS3ってR3じゃないかんね。私も1990年代に使っていたけど、初代視線入力(イマイチ)のフィルムカメラ。
(自分の機材コレクションに加えたくオークションでときどき探している)
今、ポジ現像するといくらですか?
「うーん、マウントするかにもよりますけど、現像がいくらで、フィルム代がいくらで・・・」
1枚200円!
そう、シャッター押すと200円!
昔は100-150円だったが、今もそれくらいの気合で撮らないといけない
写真を真剣にやりたい方は 1度ポジフィルム10本くらい撮って経験していただきたいものである。何か見えてくるものが必ずあるから
そんなポジフィルムのカット@リオデジャネイロ 2002年撮影
20年前はポジでした。