ウクライナ問題が出てからというもの、アメリカに行くとなると
「プーチンがボタンを押したら危ないよ」と言われるし
欧州に行こうとすると「ウクライナ問題で、今欧州心配でしょ」
と言われる。
しかし、欧州系エアラインの方と話すと
「日本なんか、北朝鮮からミサイルがバンバン飛んできそうだし、台湾問題もあるし核保有国の、北朝鮮、中国、ロシアの隣だし怖いところだ」と本国から思われています。
なるほど・・・
日本に住んでいると、まあ多少の危機感はあるものの、日々まあまあ安全、なるようになるしかないと思っているが、視点が変わればそう思われても仕方ない
外資系エアラインの方々も
「今まで給料50%減でしたから、大変でしたよ!」という方も多く、それでも英語できるし、副業がすぐみつかり、外資系エアラインに勤務しながら、コンサルや大学の講師などをやっていて、やはり英語できると強いな
だって広報代理店なんか、外資の世界メジャー系の日本人スタッフは全員当然英語堪能=依頼料のお値段も高いそうだが、外資系エアラインの場合本社スタッフと英語で直接やり取りできるので、都合が良く、
外資系エアライン本社=日本支社広報=外資系広報代理店日本支社で意思の疎通がはかれるというわけ、外資系広報代理店の方々も皆さんキレ者女性スタッフが多いし、こういう就職先もあるんだな~、社名の一例は
ウェーバー・シャンドウィック
MSL
ヒルアンドノウルトン
とか、ちょっと話がそれたが、外資系エアラインとつながるPRエージェンシーともお仕事させていただいております。
写真はオマケ、1990年MIAMI 18歳 後ろはB727、徒歩&ドイツ人スポッターに途中で乗せてもらい空港外周撮影へ
今じゃそんな事できる根性ありません・・・(笑)