カレンダー第一弾締め切りが2月、新著も2月、
空港向けや航空関連団体向けセミナーなどB to Bセミナーも2月は重なっていて、
2月末までスケジュールが厳しい状態に
そんで、新著で必要な昔の写真をスキャンしながら、必要ない写真を捨てる。
昔は、航空会社オーダーで就航先の街や自然をポスターにしたいというリクエストで
ポスターだと35mmフィルムでは厳しいので645とか6X7のカメラを持って三脚を立てて撮影をしていた。
そんなフィルムはもう使わないので処分
35mmに比べてフィルムサイズが大きい(右上が35mm)
よくこんなことやってたぜ・・・
そう考えると、今のカメラは撮れすぎる。
どこかで20年前のポスターでも見てくださいよ、粒子ザラザラだぜ。
あとは、昔はラチチュード(今のダイナミックレンジ)、つまり撮影して明るいところから暗いところまでの幅が短い
だから昔の飛行機写真は翼の下は真っ黒、
アメリカンはめちゃくちゃ露出が難しく、適正露出だとレジ(機体番号)が出ない
デジタル化して調整しても厳しいものは厳しい・・・
いや~今のカメラはすごいぜ、
おまけ:スナップ写真 20年以上前の撮影車@SDJ
爆音コルベット5700cc(マニュアル車)でいろんなところに撮影に行っていました。
直管マフラーで、空港駐車場でバックギアに入れて進むと、爆音で周囲の車のアラームが鳴りまくりでした。
もう若くないからこんなの乗れないな・・・