明るさは正義

ナイトフライトカレンダーという 写真を撮る人なら夜の撮影がどれだけ大変か分かると思うが

夜ばかりのカレンダー撮影を行っているので、明るいレンズ必須

こういうやつ

明るいレンズはお値段が高いので、(性能もその分良い)レンズを買いそろえていると

「ギャラよりレンズ代の方が高いんじゃねえの?」という事態になりかねない(笑)

そんで、少し前だが

RF28-70 F2L IS(手振れ補正)なし ざっくり41万円

RF24-70 F2.8L IS(手振れ補正)つき ざっくり30万円

どちらを買うか悩み検証

F2 IS(手振れ補正)なしかF2.8のISつきか、差額10万 IS(手振れ防止)の威力はいかに?

あなたならどうする? このFの数値は明るさだが、少しでも明るくなるとめちゃくちゃ値段が上がる

=暗くても撮れる

そんで、悩んだ結果

RF24-70 IS(手振れ補正)つき、ざっくり30万円のレンズを導入

先週、空港内夜撮影仕事で、三脚を持参しじっくり撮るか と思ったら

制限エリア内強風

つまり三脚をたててもぶれるし、機動力+明るいレンズ=早いシャッター速度にできる=ブレる確率が少ない

カメラ三台に キヤノンのお高いレンズ

RF15-35mm F2.8L

RF24-70mm F2.8L

RF70-200mm F2.8L

の明るいチームが大活躍!

やはり明るさは正義であります。

だって「撮れてませんでした」とは言えないし

「私 失敗しないので!」くらい言わないと、次から仕事なくなるぜ!

ただし、コストはかかってます・・・トホホ