メディアも車いすの件などは取り上げずらいが
現在航空業界は人不足、
ハンドリングがとにかく人が少なく、ハンドリング会社側からエアラインに
「人がいないんで契約延長できません」と言われてしまうほど
中でも、車椅子のお客様が来ると、降機の場合は飛行機到着から、荷物を受け取り、車や電車まで
30分から1時間は人一人とられてしまう。
もちろん、ハンディキャップの方やお年寄りで車椅子が必須の方は必要だが、
中には
「ウチのばあちゃん、車椅子扱いにすれば、歩かなくて良いし、優先搭乗できるぜ」という家族もいる。
そのため、ある外資系エアラインは車椅子有料(以前)と言うと
80%の方々が歩き出すという、
つまり不正利用も多いということ、これが人不足に拍車をかけ、1便あたり車椅子利用者30名とかのケースもあるという
高齢者増加もあるが、車椅子利用でも航空会社は追加料金を取らないが、人件費を含め車両で上げ下げするケースもあり
コストはアップするわけ
このなかなか触りづらいテーマだが、こういうのも考えないといけないほど人不足の現状がある。
写真はウチのSHOPで販売中の英語看板
飛行学校で学ぶ、4つの飛ぶ力のパロディ
前進=お金
後ろに引っ張るのは=行政
夢と現実 なかなかアメリカンなセンスでしょ