湯島の小中学校ボランティアミッション1

熊本県の天草市の沖合に湯島という島がある、台東区湯島ではない!

 

人口200人程度、小中学生あわせて8名。

だから、熊本市内まで出るのでも大冒険である。

こんな離島に自分が生まれたら、何になっていたか?漁師?いや泳げないし、船あんまり得意じゃないから無理だな・・・(笑)

乗り物に興味・・・車もろくにないし、鉄道はないし、皆さんなら何に興味持ちますか?

 

そんな、飛行機や空港も遠いのでなじみがない子供たちにヘリコプター体験をプレゼントしようと

ナカヤマ精密という私がお世話になっている会社の社長が企画、その一味に加わらせていただいた。

まずは出発地の熊本空港でブリーフィング、途中のことは今度書くが

CREWは9名、諸々調整をしている一番大変な番頭さんの仕切りで、2機で湯島を目指すが

2号機の往路パイロットは私、

上:途中経路

下:湯島 キレイでしょ!背景は雲仙、島原半島

そんで夏休みの登校日に、朝 消防団が水まきを校庭にしてくれて、

いきなりヘリコプターが降りてくるという演出

いや~悪い大人たちですね・・・(笑)

もちろん父兄の了承済で、好きじゃない子はそりゃ無理やり乗せないよ

まずは3名のお話

「すきなことをやりつづけよう」 そしたら、会社員が務まらないこんな大人(私)になってしまった・・・が

そこはちゃんと、お子様向けのセミナーを

何十年かぶりに

「起立」「気をつけ」「礼」!!!ってやったぜ

教室の窓から、こんな景色が!最高でしょ

離島の暮らし、普段考えないから、こういうところに来るのはありです。

ヘリコプター体験は、1号機が子供たちを乗せ、2号機はカメラヘリになり、私が空撮

こんなことをしておりました。