シェルティレスキューの犬の保護団体の「預かりさん」をやっていて、先月ジョンという病気の子を
最後は介護状態になり看取った。
すると
「埼玉で、15kgの子が出たのですが預かれますか?」というシェルティレスキューからの問い合わせ
預かれるか?というのは、保健所から出した子、つまり保健所に収容されてお迎えが来ない子をシェルティレスキューが
団体として出すので預かれるか?ということ
「預かれる家=救える犬の数」なので、無理のない範囲で行くしかない
いや~、数日でいきなり運命というかシチュエーションが変わる=犬が来る=生活が変わる
というわけで、熊谷まで車を走らせた
ここの埼玉動物指導センターというところは、職員さんも処分を一匹でも減らすべく努力され
引き出しの子にシャンプーまでしてくれ、検査も多少行う。
スタッフは「ボランティアさんがいないと、救える命も救えないからできることはやります」と素晴らしい
頭が下がります。ありがとうございます。埼玉動物指導センターの方々素晴らしい!
この子はマイクロチップも入っているのに、元の飼い主をたどれない、
まあたどっても、お迎えに来ない程度の飼い方なら、幸せな家庭を見つけてあげた方が良い
おとなしそうに見えるが、めちゃくちゃ落ち着きがない(まあ私も子供のころ、いや今も落ち着きがないので仲間だ)
推定3-5歳のメス、子供をたくさん産んでそう
ウチに着き散歩もできるが、引きが強い、コマンドも多少入っている。
ただし、めちゃくちゃ元気ワン
しかし、15kgって、で、でかいな!ソファーとの大きさでもサイズが分かるはず
まあ小さいと物足りないので、このくらい、いやコリーでもいいぜ!
さて、一時預かりだが今日から生活がどうなることやら・・・不安&楽しみ