欧州撮影記1

二週間ほど欧州撮影に出かけていた。まず往路

クライアント様であるフィンエアを利用、

やはり静かで快適なA350はいいね~

最近国内でもA社の787はWifiが遅いので、幹線はJ社のA350の方が良いなんて話をビジネスマンからも聞く

まあWifiの進歩は日進月歩だから10年前の787より最新のA350の方が良いのかもしれない。

お高い航空券だが、物価高もありビジネスクラスのミールもワンプレート

エアラインによってはコース料理だが、何しろ23時発なのでコースにされても時間がかかり困るので

これはOK

羽田も成田も夜発欧州行は寝られて、着いたら撮影に行けるので良いスケジュール

昔もエールフランスの成田発パリ行深夜便があって便利だったが、それに近いイメージ

ただし、

このようにアラスカ上空経由だから飛行時間12-13時間

これまで欧州最速を名乗っていたフィンエアは9時間台だったにで、大打撃

さらに片道9時間台だと、往復しても20時間、折り返し時間を含めても

1機でヘルシンキ~成田線をまわすことができたが、今や3機ないとまわせない

そんなこんなで、ルートは遠いわ円安だわで航空券代にはねかえるわけ

とはいえ、ヘルシンキ経由でロンドンヒースローに到着

今回は4年ぶりの欧州なので、とりあえず世界のフラッグキャリアが集まるロンドンヒースローで様子見

世界の最新情報を肌で感じてみて感覚を戻すPLAN

前回コロナ前の2019年はブリティッシュエアウェイズが747レトロカラー機を数種類出現させて、

それを撮りに来たがコロナで747は退役、ようやくA380も戻り始めたので、様子がだいぶ変わった。

定期的に世界の空港を観察しているとそんな変化が楽しい