欧州撮影の帰路ヘルシンキで撮影
フライトレーダーを見ると
すぐそばをアエロフロート(ロシア)が飛んでいる。
フィンランドはロシアと国境を接しているし、バルト海に面したロシアの飛び地カリニングラード
に行くのにこのルートが使われるのだ
しかも借りてそのままパクったエアバス機じゃん
こんなにロシアの飛行機が近くにいるなんてと思っても北海道の北はペトロパブラスカ・カムチャッキーとか
ハバロフスクとかもアエロフロートがガンガン来ているから、あまり変わらないのかも
そんで、こんな展望デッキで撮影
横でとっているフィンランド人のおじさんが、
「もう夏も終わりだ、日が出るのは3か月だけだ(大げさだが気持ちはそうなのかも)
冬は日照が少なく病気になる人も多いよ」と言っていた
北欧は福祉も充実して住みやすいかわりに税金めちゃくちゃ高いと言うけど
まあ、スペインみたいな気楽なところの方がいいかも
でも日本人にとってはいい加減な民族がストレスになりそうだし、住むと空想しても難しいところである。
そんなこんなでアイスランドエアの新塗装機を捕獲
ヘルシンキは以前フィンエアの本社撮影取材で来たが、撮影ポイントが少ないんよ・・・
外周で1か所いいところがあるけどさ、また次回に・・・