ヘルシンキ撮影続編
便数も多くないし、やってくる便の9割(肌感覚)がフィンエアなのでバリエーションはないが、まあ秋イメージで
空港はめちゃくちゃキレイでデザインも素晴らしい、そんでハッセルブラッド(すげえ高いカメラ)の広告が
ハッセルブラッドってドイツ?どこ?と思ったら
お隣スウェーデン
スウェーデンってVOLVOもそうだし飛行機のSAAB、名門ハッセルブラッドもそうなのか!
意外と工業技術がある国なのね
ライアンエアのB737
Enter Airだが塗装がおかしい と思って調べるとオーストラリアの新興エアラインの塗装に塗られて、
Enter Airにリースの機体のようで、こういう中途半端塗装はスポッターにとって萌えポイントです!
まあ真横で撮れないのが残念だが仕方ない
さらには、おお~久しぶりに見たぜ、エンブラエル120ブラジリア
EMB110バンデランテに続く120ブラジリア、こういうので地道に実績を作り
EMB135でジェット化、そしてFDAが飛ばす170に発展するという長い苦労の歴史があるので
ブラジル製と言って舐めてはいけない!
航空発展途上国のJAPANはヒコーキも作れない国になってしまったので、我々も頑張ろうぜ!