途中で挫折したので、手先が器用な相棒(ディスパッチャー)を緊急招集
根気強く細かい作業が得意な彼でも、
「あっ、なんだよコレ!」とかひとりごとを言いながら制作
部屋でオッサン二人並んで、大人の目なので
「見えない」とかいいながら模型を製作するのはシュールな光景である(笑)
数日前のブログで仮組まで行っているので、あとは楽勝と思いきや
合わない場所や紙製なのでヨレてしまった箇所もあり修復も大変
パーツが余る気がしたら、雨どいで、そんな部品もあるのがすごい
が、しかし、ついに完成!
いいんじゃない!
この薄汚れた感じが昭和
ウチには昭和の機関車、国鉄型しかないので時代もマッチしている
アズサクラフト 紙製 HOゲージ 機関庫通り抜け仕様
中もわりと良い、オッサン二人で中を覗いて「いいね、いいね!」とだいぶ危ない
傍から見たらどうみても変体である(笑)
前にも書いたがHOゲージの今風(昭和の電気機関庫)はキットしかなくこれは14000円だが、ヤフオクで37000円で完成品が売られていて、
これをもし37000円で知らないで買ったら、こんな汚い(ウェザリング界では褒め言葉です)
紙製が37000円!と思うが、制作の苦労を考えたら40000円でも俺は売らないぜ!
あとは機関区モジュールに移動させて、地面作りがスタートするが、完成はいつになることやら・・・
アズサクラフトいいじゃん、次は跨線橋だな!