富山空港は河川敷だった

ヘリで熊本から岡山経由で富山空港にランディング

駐機場へ向かう途中、左はANAのB737、右はEC130(ジェットヘリ)の狭い間を通る必要があり

自分の操縦桿をにぎる手が1cmずれたら どちらかに当たるというひやひやもので駐機場へ向かう

給油とトイレ休憩なのでターミナルへ向かうが

土手を超えるため日本一長いと言われる搭乗橋、そして土手ののり面

階段を上がると 土手の上

日本は小型機の飛行場は利根川べりの大利根、荒川の横のホンダエアポートとかあるけど、

旅客機が来る空港はここだけ、世界でもレア

台風大雨だと駐機場は水没するけど、それも想定内

個人的においしいぜ!と思ったのは上海航空のB737-700

これ富山じゃないと撮れないんじゃない?ほかに上海のB737-700ってどこか来てたっけ

めちゃくちゃおいしいじゃん

これを撮りにまた行きたいぜ

思い出せば、富山空港はウラジオストク航空のYAK42 (ヤコブレフ42)が定期便で来ていて

わざわざ撮りに行った思い出がある、あれは1990年代だったな

そんな思いにひたりながら

富山で燃料満タン 飛行可能時間3時間で小矢部に飛ぶのであった。