一昨日のIBがすごかった

成田から欧州でも最も遠いマドリードへ飛ぶIBERIA

機材は以前はA330だったが、ロシア上空飛べないのでA350で14-15時間のフライト

せっせと、機体番号をチェックして撮っていないレジのときは撮影している。

そんで23日のA350は未撮影だったので撮影、定刻11:55だが離陸は12:30頃

想定よりも上りが高いが、まあ青空バックでクリアに撮れたので文句なし

機体番号はEC-NJM

 

ダッシュで家に戻りお昼を食べて13:15の空港でのアポイントに向かい

撮影でランプタワーへ、すると14時半ころにIBERIAが降りてくるではないか!

なぜ???ATBか?と思いフライトレーダーをチェックすると、太平洋を1時間くらい飛んで成田に戻ってきた

あーあ、乗り継ぎの人もいるのにかわいそうに・・・

メカニカルトラブルか急病人か?

CREWの拘束時間、Show-upから到着までを考えると24時間以上になりそうなので、もう上がらないと思いきや

ランプ撮影の仕事を続けけていると、16時にIBERIA出てきたぜ、同じCREWなのだろう

PILOT4名編成なのか、再びスペインめ向けてテイクオフ。

夕景のIBERIAなんかフツー撮れないかんね

 

こんな事ってあるんですね~

朝先日もLOTとかKLMとかが整備地区にいると、「ああ、昨日何かあって上がれなかったんだな」

と思うが、IBERIAは根性で上がった、まあ規定通りなのだろうけど

翌日便のCREWを呼び出してもそろわないだろうから、同じCREWが再び行くのだろう。

いや~CREWって大変・・・