アメリカ生活はもはや憧れではない

アメリカ在住の親類(奥さんは白人)が3日間ウチに泊まっていた

私が行く西海岸やボストン、マイアミとは違い中東部なのであまりなじみがないエリアだが

1990年代と違い

例えば5000万円の家なら税金は年間50万+家の保険

ローンの場合、利率が4-5%

さらに100万単位で医療保険がかかるという(彼らは地方公務員なのでフツーの収入)

先日もアメリカのホテルのマネージャークラスで賃金が年収3000万円とか聞いたが

3000万円の年収でも出ていく金額が大きすぎて生活が厳しい

 

以前はアメリカに住んでビジネスでもやろうかな?なんて少し考えていたけど、

支出が多すぎて、個人的にはカリフォルニアなんか不動産はバブルの感じになっている

これをこのままインフレが上がると見るか、落ち着くと見るかは意見が分かれるが

賃金は安いけど、アメリカに比べて支出もそれほど多くない日本がいいでしょ

医療も充実、仲間でも50-60代になると医療が心配で日本に帰ろうかな?なんて人もいる

いろいろ見ると日本がいいな

 

しかし3日間、英語でファミリートークをしていると、脳疲労で最後は通訳できなくなってしまった。

私の英語力もまだまだであります・・・ショボーン・・・

写真は先月撮影したABX AIRの新塗装 今ではレアなボーイング767-200であります。