以前よりEOS学園 航空写真教室に来て下さるスナイパーのような強面の男性、またまたMさんという方がおられる。
この方、60代でガンを発症し、昨年秋、入院前に教室でみんなと記念撮影をし、「また撮影に行くんだ!」というのを励みに闘病生活に入られた
抗がん剤治療など、かなり苦しそうで顔色も優れず、身体も大分弱られたようだが、病室には飛行機写真が飾られ
JALファンで、JALさんとのお付き合いもあり、JALの有志から励ましの手紙も続々来た。
JALさんが個人に寄せ書きなどを送っているのも素晴らしいと思ったが、
それを見ながら
かなり辛い闘病生活をされたと思うが、
半年かかったガン治療は終了。現在絶賛回復中、
「羽田でまた撮るんだ!」というPOWERで復帰を果たし数日前、再会することができた。
まさに、飛行機を撮りたいという気持ちが病気に勝ったわけ、
航空写真趣味って、まさにライフワーク。
撮っていても楽しいけど、素晴らしい仲間との出会いもあるのがこの趣味の魅力じゃないでしょうか。