撮影で無線を聞いていると、Pilotの英語力もだいたい分かるし
ちゃんとプロシージャ(手順通りに)やってるかも分かる
つまり怪しいヤツは危険なエアラインというわけ
無線法の問題もあるので、どこどこエアラインがこう言っていてヤバかった とは書けないので
一例を上げると
・決められたコース通りに飛ばないで管制に注意される、それも私が見ていて目視で分かるくらい
・指定のアプローチチャート(進入経路図)を持っていない、(そんなってふつうありえないが、Zアプローチと言われ、ないのでYにしてくれって事例があった)
・ちゃんと復唱していない、声のトーンから理解をあんまりしていない?
などなど
こんな事は現役Pilotの人は書けないと思うが、私がATCを聞いて、ここのPilotヤバいと思うのは
誤解を恐れずに言いますがワースト1位 Air China ダントツ(友人Pilotの証言もある)
他の中国系はそんなに感じたことがない
それ以外、この間ホントかよ?と思ったのはChina Airlines
エジプトの某チャーターエアライン(日本飛来中)
Aeroflotも???と思ったことが数年前にあった。
飛行機は安全な乗り物だが、ATCを聞いているとヤバいエアラインも分かる。
日系は安全ですよ、欧米系、中東系大手も問題なし、
そういう意味では航空無線っておもしろいですよ。