続サミット報告
あまりにもVIPに近い位置の場合SPがVIP到着前に展開!
3日もやっているとSPの方と顔なじみになるが、もちろん信用されていない、まあ向こうもそれが仕事なので
そんで私に「隣に立たせていただきます!」と有無を言わさずな口調でSPがつく
「これで俺もSPがつく身分になったか~VIPじゃん!自慢できるぜ」
という事じゃなくて
万が一の際は私を即、取り押さえるためのSP
この距離であります。
ダークスーツで地味なネクタイ、白で柄がないYシャツは決められているんだろう、
3日目には笑顔も見せてくれたがVIP到着時はものすごく目つきが悪くなる。
彼らはアメリカのSPみたいにサングラスとかかけちゃいけないんだろうな~
そんでサングラスしている俺は怪しく見えるんだろうね~
でも3日目なんかミッションが終わるとSPの隊長が「お疲れ様でした」と声をかけてくれたくらい
でもさVIP同行の現地メディアがこちらの立ち位置に突撃してくると、彼らを止めるためにこちらに当たらざるを得ないんだけど、
スーツの下の銃?無線機だかなにかが突撃時に当たり痛いんだよ
肩から下げたカメラ VS 銃 というわけで今週機材オーバーホールに出すものもあります。
まあ、それも含めていい経験ができました。全面バックアップしてくれたセントレアさんありがとう。