アメリカは空域が複雑 特に有視界飛行はそればかり考えている。三次元で空域を頭の中で組み立てて飛ぶ
例えばモハビからの帰り道のこの写真
右下に見えるのはハリウッドセレブ御用達の空港VANNUYS空港
滑走路二本でビジネスジェットや小型機が離着陸してんな~ なんて風に見ている。
平行滑走路だから短い滑走路でテイクオフすると、横から(長い滑走路)いきなりガルフストリームが至近距離で上がってきたこともある。
そんで、右斜め前 画像を切り取っているので鮮明じゃないけど
画面中央、サウスウエストのB737が下を抜けて行く。
高度差があるので安全だが、左を見るとBURBANK空港でここはアプローチコース
トラフィックアラート (管制から 何時の方向にどっち向きにどの高度で何か接近中) がガンガン入るが
それを探してビジュアルセパレーション(目視で間隔を取る)しながら飛ぶのも飛行機と空港が多いサザンカリフォルニアならではの楽しさ
自分の下をジェットが駆け抜ける、なかなかおもしろいよ