そういえばブライトリングDC3の客席内はどうなっているのかというと
中央部がガラーンとしてる
これは洋上を飛ぶときに増槽タンクをつけるため、
この機体で洋上長時間飛行はつらいと思うが
それを言うなら、軽飛行機のフェリーPILOTと言うのがいて
例えばハワイからLAまで、増槽タンクを積んでトイレも飛びながら飛ぶPILOTもいる
同僚のアメリカ人もそういう経験をした事がある人もいた。
10時間一人で(DC3は違うが)操縦桿握り、洋上を飛ぶ、
根性いるぜ
しかし飛行機は左から(ポートサイド)お客さんが乗るのが常識
だが、この時代は右もあれば左もあるようで、この機体は右からでした。
初デリバリーはアメリカン航空なんで、元軍用機ではないので、そういう作りだったんだろうね