先週でLASTだったUAのB747
さよならフライトは別にまだ他でも撮れるし、愛着があった訳でもないので そんなに興味はなかったのだが、
どの塗りが皆さんのUAの747の思い出でしょうか?
1980年代はパンナムから路線を譲り受けてからの塗装。当時はスタッフも元PANAMという方が大勢いた
B747SPでフレンドシップワンという世界一周最短時間記録機もいた。
その際の機長はクレイ・レイシ―というLAでリタイヤ後にビジネスジェット事業をやっている商才あふれた方だ。
B747-400デビュー
UAのボディのロゴが大きくなったでしょ、私の頭の中のUAはこの時代
よくHKGやSINとかに貧乏旅行して、よく遅延してたぜ・・・
次は 軍用機塗装と言われたデザイン、個人的には重い雰囲気がした
そんでさわやか系デザインへ、このペイントも良かったけどな~
そして最後はこれ
私が勤務していたコンチネンタル航空職員から言わせれば
「これはコンチネンタル航空の塗装であってUAじゃない!」
と大勢が同意見で、私を含め元CO職員は最終塗装が嫌いである。
だが、最近ヒコーキ趣味をはじめた人はコレしか見たことないかも。
さて、どれがあなたのユナイテッドのイメージでしょうか?
次はデルタの744さよならだからね、
バタバタしないうちに撮影しておきましょう。