少し前の話だが、エアベルリンが破産申請のニュースが駆け巡った
グループというか資金提供先のエティハド航空が資金供給をやめたためで、
今現在 世界のエアラインの調子を見てみると
日米は利益いい感じ、特に米系は寡占化が進み利益が出ている。
アジア系はまあまあ、欧州系もまあまあ、苦しいところもある
中東系も一時の勢いはなくなりつつある
エティハド航空はアリタリアやJET AIRWAYSなど、いろいろ資本参加しているが、アリタリアも言うこと聞かないし
エアベルリンはいいエアラインでサービス、安定で安いエアラインだったが、経営難だったとは・・・
NIKIやグループエアラインもあり規模もデカいのでインパクト大
ワンワールドグループだけど12月以降JALはエアベルリンのマイル積算をしないと発表
世界のエアラインの動きを観察しているのも、趣味という目線ではおもしろいけど
エアベルリンは独自路線が良かったな~
LHグループになると、寡占化が進むので利用者的にはどうなんだろうね
やはりエアラインの数が多い方が 競争もあるので利用者には選択が広がる、
趣味的にもいろいろ撮れるからいいんだけどね