ドーハ撮影は
旧ドーハ空港はカタール航空メディアツアーでドーハに行ったのに
タラップを降りてカメラを構えた瞬間セキュリティが血相をかかえて怒鳴って注意された
メディアツアーなのにである。
そんで新空港での撮影を調べても、写真がほとんど出ない
どの程度撮れない?
捕まるか注意されるのを覚悟 しかし細心の注意を払い撮影
ターミナル内を徘徊して場所を探す
ほとんどスパイ状態
外出は埋め立て地のため撮影ポイント条件が悪い
結論!
正直撮れる場所がほぼない
ゼロではないがリスクあり
中東撮影はどこもリスクあり
なのでカタール航空は海外でなるべく頑張って撮っておいた方がいいだろう。
パッと見撮れそうなのよ
よく見ると遮光なのか、ガラスに点々がぁぁぁ
カタール航空の成長
中東のエアラインと言えば20年前はしょぼいエアラインばかりだった。
それが今やエティハド、エミレーツ、カタールはターミナル、ハブ、機材、ネットワーク共に素晴らしいし、世界でも名だたるエアラインへと成長した
エアラインウォッチングを長年してると、その国の文化や歴史を感じ発展や栄枯盛衰を見ることができる。
カタール航空は20年前は古いANAお下がりの747SRを2機導入していたくらい当時は予算もないエアラインだった、
(超初期のスカイマークでは、この2機の747SRをカタール航空から買おうか真剣に検討した事があった、理由は元JAナンバーなので導入がスムース)
それが今や380、350、787ガンガン運航中。
サービスレベルも高いし、すごいよな〜
こういうことを感じられるのも飛行機趣味の一つであり、世界を知る事ができる素晴らしい世界だと思う。
飛行機の世界は奥が深いぜ。
オフィスがない
この間、母体がしっかりとした外資系LCC(ワイドボディ機就航中)の広報の方との打ち合わせ
「御社まで行きますよ」と私
「いえいえ、どこでも大丈夫ですよ」と先方
結局日本橋のコーヒーショップで打ち合わせをしたのだが、話を聞くと
日本支社長以下、全員自宅勤務でオフィスなし
会議は会議室を借りて行い、名刺の住所はGSA(総代理店)の住所なので実質なし
ウチみたいに、「自宅兼事務所は肩身が狭いぜ」 と思っていたが
SOHO(Small Office Home Office)もニューヨークあたりは流行っているし
エアラインもオフィスなし時代
もしかして、自宅兼事務所は最先端なのかも
まあ今やパソコンあればどこでも仕事ができる時代だからいいのかもね
昔は外資系エアラインのオフィスは有楽町あたりの路面店だったが、もう過去ですな。
写真はないと寂しいのでテキトーなイメージで