中東のエアラインと言えば20年前はしょぼいエアラインばかりだった。
それが今やエティハド、エミレーツ、カタールはターミナル、ハブ、機材、ネットワーク共に素晴らしいし、世界でも名だたるエアラインへと成長した
エアラインウォッチングを長年してると、その国の文化や歴史を感じ発展や栄枯盛衰を見ることができる。
カタール航空は20年前は古いANAお下がりの747SRを2機導入していたくらい当時は予算もないエアラインだった、
(超初期のスカイマークでは、この2機の747SRをカタール航空から買おうか真剣に検討した事があった、理由は元JAナンバーなので導入がスムース)
それが今や380、350、787ガンガン運航中。
サービスレベルも高いし、すごいよな〜
こういうことを感じられるのも飛行機趣味の一つであり、世界を知る事ができる素晴らしい世界だと思う。
飛行機の世界は奥が深いぜ。