DC3ストーリー9
ブライトリングDC3に乗せていただいたからには宣伝しなきゃさ
私、愛用の時計はブライトリング、クロノコクピット、コスモノートと持っていて、記事広告や時計の雑誌にブライトリングオーナーとして
出させていただき、次に狙うブライトリングもあるが
その時計の代金、及び皆さまブライトリングオーナーの時計購入代金でDC3が飛んでいると思うと、いいじゃんね。
そんで、今回はDC3世界ツアーの時計を限定販売
https://www.breitling.co.jp/aviation/event/2017/dc-3/
日本は50個くらい、世界一週飛行証明書つき、
このDC3に時計を乗せているわけ
ぜひご検討ください。
100万円ちょいくらいで買えると思います。
ちなみに私と組んでいる映像カメラマンのO氏は発注しましたので、日本は残り49個かな・・・
DC3ストーリー8
そういえばブライトリングDC3の客席内はどうなっているのかというと
中央部がガラーンとしてる
これは洋上を飛ぶときに増槽タンクをつけるため、
この機体で洋上長時間飛行はつらいと思うが
それを言うなら、軽飛行機のフェリーPILOTと言うのがいて
例えばハワイからLAまで、増槽タンクを積んでトイレも飛びながら飛ぶPILOTもいる
同僚のアメリカ人もそういう経験をした事がある人もいた。
10時間一人で(DC3は違うが)操縦桿握り、洋上を飛ぶ、
根性いるぜ
しかし飛行機は左から(ポートサイド)お客さんが乗るのが常識
だが、この時代は右もあれば左もあるようで、この機体は右からでした。
初デリバリーはアメリカン航空なんで、元軍用機ではないので、そういう作りだったんだろうね
Classic A300
メキシコシティでの事
今どきエアバスA300はレア機で日本にもエア香港くらいしか飛んでこないが
メキシコシティで見かけたのは AERO UnionのエアバスA300
しかーも、翼端にウイングフェンスがない!
つーことは、エアバスA300 B2かB4
昔TDA東亜国内航空とかが持っていた(後にエアバスA300-600R)機材で、
今じゃすげーレア
機体番号から経歴を調べると
エアバスA300B4、(当時B4と言うと747もB4なんでややこしかった)
34年前にデリバリーされ、PANAMで飛んでいてその後カーニバルエアに
という事は撮っている可能性大
そんで調べたらありました(20年くらい前@LAX)
大手クルーズ会社カーニバルが航空会社を持っていた時の機材
機体番号N203PAの末尾のPAはPANAMの名残り
懐かしいSHIPとまた再開できたけど、もうエアバスA300の古いヤツを見るのは最後かもしれない。
初期のエアバス社ってA300 1機種のみで勝負していた。
それがこんなエアバスが全世界に広がるとは、すごいよな~