機内持ち込み重量

LCCに毎週乗っている身としては

機内持ち込み重量が重要

ジェットスター7kg

スプリング5kg

バニラはあんまりうるさく言わない

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撮影機材はほとんど預けるが、機窓を撮るので最低限の機材は持ち込むがこれがポイント

ゲートで量られることもある。(量られるとヤバイ)

 

スケジュールと値段も重要だが、機内持ち込み重量も考えてエアラインをセレクトするし、荷物も考えております。

でも一万円あればどこでも行ける(ほとんどの場合)から気楽さ

マイルは最近価値が下がっているから運賃安けりゃいらないぜ

仕事復帰

一年でもフリーランス稼業が休める、いやちょい休んだ気がするのは唯一GWかもしれない

年末年始は初日の出フライト(毎年はカンベン)があるしお盆は休まない会社(分散)も多いのでメールやオーダーがふつうに来る。

しかし今年はショップのイベントで地元議員さんとかも来るので行かないわけにはいかないしメールも少ないながらもふつうに入っていたのだが、ちょい休んだ気がした。

 

そんで今日からまた撮影オーダー

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今日の搭乗機はジェットスターです。

取材撮影最近あんまりやらないが、ミッション内容は広告広報撮影です。

 

Creating the new sky experience

いつの間にかバニラエアに新タイトルが入っていた

社名の後ろ

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クリエイティング ニュースカイ エクスペリエンス

「新しい空の経験をクリエイトします」

良いフレーズですね。

DC3ストーリー9

 

ブライトリングDC3に乗せていただいたからには宣伝しなきゃさ

 

私、愛用の時計はブライトリング、クロノコクピット、コスモノートと持っていて、記事広告や時計の雑誌にブライトリングオーナーとして

出させていただき、次に狙うブライトリングもあるが

 

その時計の代金、及び皆さまブライトリングオーナーの時計購入代金でDC3が飛んでいると思うと、いいじゃんね。

 

そんで、今回はDC3世界ツアーの時計を限定販売

https://www.breitling.co.jp/aviation/event/2017/dc-3/

日本は50個くらい、世界一週飛行証明書つき、

このDC3に時計を乗せているわけ

 

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ぜひご検討ください。

100万円ちょいくらいで買えると思います。

ちなみに私と組んでいる映像カメラマンのO氏は発注しましたので、日本は残り49個かな・・・

DC3ストーリー8

そういえばブライトリングDC3の客席内はどうなっているのかというと

中央部がガラーンとしてる

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これは洋上を飛ぶときに増槽タンクをつけるため、

この機体で洋上長時間飛行はつらいと思うが

それを言うなら、軽飛行機のフェリーPILOTと言うのがいて

例えばハワイからLAまで、増槽タンクを積んでトイレも飛びながら飛ぶPILOTもいる

同僚のアメリカ人もそういう経験をした事がある人もいた。

 

10時間一人で(DC3は違うが)操縦桿握り、洋上を飛ぶ、

根性いるぜ

 

 

しかし飛行機は左から(ポートサイド)お客さんが乗るのが常識

だが、この時代は右もあれば左もあるようで、この機体は右からでした。

 

初デリバリーはアメリカン航空なんで、元軍用機ではないので、そういう作りだったんだろうね

DC3ストーリー7

乗っているところを撮影してください

というリクエストで

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客席 右側 最前方窓!というリクエストをしたら

ZOOM!

FullSizeR

バッチリ分かるじゃん!

誰だ「心霊写真みたいだ」とか言うヤツは!

Yさん、ありがとうございます。

通常プロペラ機はペラをまわすが、この場合は仕方ないでしょ。

顔が切れるので高速シャッターが正解でしょう

 

Yさんの車は目立つ色なんで、機窓から目線を送る位置も分かる。そういうのも重要

おかでげ見つけやすかったです。

支援物資

いろいろな方から支援物資をいただくが、

ココイチの店長より支援物資が到着

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ありがたくいただいております。夜の画像処理に最適です。

ココイチのカレー美味いよね

フライトバッグに

ブレーンになってくれる機長

(いろんな機種の操縦資格あり、国際線からコミューターまで経験あり)

の方のPILOT BAG

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SHOPのステッカーを貼っていただきありがとうございます。

奥に見えるBASEステッカーもフライトバッグ用なのでベストマッチ

ありがとうございます。

DC3ストーリー6

ようやく熊本でのフライトの写真

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阿蘇山上空と熊本城をまわり、遊覧飛行

さすがにコクピットは当時の計器+航法計器はI PADのような現代の機器を後付け

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私の知識が正しければ、自動操縦はないだろうから(あっても簡易的なもの)

コオーパイ(Co-Pilot+ Auto Pilot)つまり

副操縦士がマニュアルで必死に操縦する

写真は左席のCaptが操縦中だが、マニュアルってわけよ。

 

尾輪式と呼ばれるメインギアが前の機体だから着陸むちゃくちゃ難しいぜ

バル―ニングって、バウンドして浮くとヤバいしさ。

とにかく人力、エンジン調整も難しいぜ

Classic A300

メキシコシティでの事

今どきエアバスA300はレア機で日本にもエア香港くらいしか飛んでこないが

メキシコシティで見かけたのは AERO UnionのエアバスA300

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しかーも、翼端にウイングフェンスがない!

 

つーことは、エアバスA300 B2かB4

昔TDA東亜国内航空とかが持っていた(後にエアバスA300-600R)機材で、

今じゃすげーレア

機体番号から経歴を調べると

エアバスA300B4、(当時B4と言うと747もB4なんでややこしかった)

34年前にデリバリーされ、PANAMで飛んでいてその後カーニバルエアに

という事は撮っている可能性大

 

そんで調べたらありました(20年くらい前@LAX)

N203PA

大手クルーズ会社カーニバルが航空会社を持っていた時の機材

機体番号N203PAの末尾のPAはPANAMの名残り

 

懐かしいSHIPとまた再開できたけど、もうエアバスA300の古いヤツを見るのは最後かもしれない。

初期のエアバス社ってA300 1機種のみで勝負していた。

それがこんなエアバスが全世界に広がるとは、すごいよな~