ホテル撮影

昨日KOJでの撮影を終え屋久島ロケから戻った

 

早速画像処理を行っているが、宿泊させていただいたホテルの画像を見ていると美しい

そうリゾートホテルは昔から大好きなのだ

それは絵になるから、だから年に一度くらいだが南国リゾートホテルをじっくりお仕事で撮影させていただくと仕上がり写真を見てうっとりしてしまう

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これが時間帯がダメだとか人が多いとかだとNG、やる気も一気になくなる

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今回はコンディションバッチリ

サンカラホテル、快適でリッチな気分になれますよ

http://www.sankarahotel-spa.com/

最低二泊三日くらいで飛行機を忘れて年に一度はのんびりするのも悪くないのかも(そういう歳かも)

 

そうすれば頭がリフレッシュできるかもしれない。

スタッフの教育も素晴らしく、また行きたい場所でした。

写真はわからない…

写真教室の先生を行わせていただいているのに、こういうことを言ってはいけないが、写真はわからない、理解に苦しむ部分も多々ある

 

批判ではなく私には理解できないが皆様はいかがだろうか

 

皆様はこういう写真をどう思うだろうか?

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ピントが来ていない、というよりボカしているのである

有名な先生の作品(を真似たがほぼ同じ)

その写真集はボケボケの木の写真多数

ボケボケ写真オンパレードの写真集は「今年の世界の10冊」とか何かに選ばれ

この写真、

いや作品のお値段は1点400万円

 

400万円だよ400万円!

ボケた木の写真が400万円だぜぇ

この間もCanonフォトギャラリーの展示写真も全て車窓から撮影したボケボケとブレブレ

「正直ウチのストックフォトなら、全部ゴミ箱行き」

しかし、その方のブレブレ作品は世界の有名美術館に所蔵という

 

実は親戚にもアメリカの写真学校で教鞭をとっている人がいるが、これがまたピカソみたいな写真ばっかり

芸術写真は「頭おかしいんじゃねーの?」

って方が売れるのかも

となれば、屋久島ロケの写真

全てボケボケ、ブレブレで出版社に納品してみるかな

多分仕事二度と来ないどころか、経費かかっているので賠償問題になるだろう  だからやめた(笑

 

続フレンチ

毎晩3時間のフレンチのお食事をいただいて撮影

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高級お料理のお話やステキなお店、ソムリエとやりとり

美食ライターさんが

「やはりミシュランですか〜」とかこちらにも相槌をうって来るのだが

「え、ミシュラン、ああ〜ウチの車はミシュランのタイヤにしてますエヘヘ」

くらいしか言えない…(笑

 

ミシュランガイドなんか見た事ねーし、ミシュランと言えば地図じゃん。(ホント)

今回の美食研究家のライターさんの食の知識はさすが、

まあJACで飛ぶ屋久島サンカラリゾートの旅撮影だから美食の方が来ないと原稿書けないぜ、餅屋は餅屋、さすがです。

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こちらもしっかり飛行機と旅撮影をしております。

 

 

フレンチ撮影

ステキなホテルに宿泊させていただいているのでちゃんと飛行機旅に使えるカットを光うぃ読みロケーションを整えホテルスタッフにお願いしてセット

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うーん美しい!

シェフとの会話は美食研究家のライターさんにお任せ

なぜなら俺は言っている意味がわからないから

「ここはオーベルジュでヌーベルキュイジーヌだからなんたらかんたらで…それで古庄さんはクラシックとモラキュラどちらがお好きですか?」

はあ???ドラキュラなら知っているけど…

 

ちなみにフランス料理学校を出た支配人と学習院大のフランス文学専攻のライターさんのワインの会話はフランス語でまくり、

 

 

違うカルチャーで苦戦中なので

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飛行機本の取材だから、「こちらはJACのサーブがさ、とかQ400で帰るからさ」

とか負けずに言い返して見栄を張っております。(笑)

 

朝日狙い

ライターさんは寝ててもカメラマンはいい写真を撮るために早起きしなきゃいけない

ホテルの方が

「朝日がステキです」と言われりゃ当然日の出から待機

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携帯でここまでキレイ、当然EOSのがキレイだけど帰ってから

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朝食は宿泊に含まれておりますけど、一つ一つが丁寧

さすがセレブホテル

普段こういう旅撮影は受けないけど、たまにはいいね

ただし期間が短ければ(今回はもちろん短い)

飛行機撮れないと禁断症状が出て手が震えるのでね

 

 

サンカラホテル

屋久島取材撮影のホテルはここ

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http://sankarahotel-spa.com/

サンカラホテル

屋久島の富裕層向けリゾートホテル

お値段1泊6万円代から

でもお食事の内容と部屋を考えれば自分のご褒美にありかも

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飛行機カメラマンだけど、JACで飛ぶ屋久島の旅撮影でリクエストをいただいたので来てみた

 

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ステキでしょ

わりと世界のいいホテルをお仕事で見せていただいてますが、ここは自費でも来たいと思ったくらいホスピタリティが魅力

もちろん施設や雰囲気、対応もエクセレントです!

 

 

 

同期に会う

今日の鹿児島から屋久島の取材撮影便

機長は偶然ロサンゼルスのフライトスクール時代の同期

まあインチキ飛行学校なので同期はないが、同期みたいなもの

彼は立派な機長になっていた

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一緒にロサンゼルスの小さなエアラインで働いていたヤツが今やキャプテン

嬉しい再会でした。

飛行学校って独特だよな〜

仲間が集まると皆飛べるヤツらって異常なのかも

昼飯食いに飛行機で行こうぜ!とかやってたけど日本じゃ無理だしな〜

SKY Wifi

今日の搭乗便でSKY Wi-Fiを試してみた

もちろんチェックするのはフライトレーダー

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搭乗便JAL機の一万フィート下にソラシドエアが

窓の外を見ると

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中央に737トラフィックインサイト!

見えるし正確!

 

空港風景今昔 シドニー編

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1990年のシドニー空港の冬、高校時代に一年間バイトでお金をためてカンタスが撮りたくてシドニー撮影へ

 

こちらは今年撮影

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高さは違うけど、背景の山はほぼ同じ

四半世紀でターミナルができ、機体もB727からA330へ、ちなみに上のオーストラリアンはカンタスに吸収されました。

しかし飽きずに長いこと飛行機撮ってんな~

空港風景今昔 福岡編

727の写真を探していたら見つけたのでついでに掲載

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1980年代後半のFUK、コンチネンタル航空B727の100型 短いな~

確か高校時代に撮影したものだと思う

 

同じ場所からの写真じゃないが、2015年撮影 後ろの福山通運の倉庫が同じ

 

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機体も変われば背景のマンションとかも変わります。

写真の趣味って、長くやっているといいよね、時代の流れが写真を見てわかる

古い写真を見ると、その時の空気や周囲の雰囲気がよみがえるもんね