機体デザインコンテスト
機体のデザインコンテストを月刊エアラインが募集中
次期政府専用機 実際のものとは関係ないけれど、機体デザインを考えてみるのもおもしろそう。
まだ締切間に合います
http://www.ikaros.jp/news/index.php#60
機体のデザインコンテストを月刊エアラインが募集中
次期政府専用機 実際のものとは関係ないけれど、機体デザインを考えてみるのもおもしろそう。
まだ締切間に合います
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欧州バカンスシーズンは、とりあえず借りた機材で飛ばさなきゃならないほど需要が増える
なのでテキトーなペイントの機材も多い、それがおもしろいのだが
社名くらいは書いて欲しい
これじゃつまんないじゃんね、
とはいえ、仕事的にはオイシイ
飛行機リース会社のお仕事などでは、どこのエアラインか分からない写真がほしいと言われるので熱心に撮影する。
雑誌じゃなくて本の表紙とかでも 長く売るしあまり1社がドーンは避けられる傾向にあるので、真正面とか撮るわけですよ
そんでこちらの社名なしエアラインは
そもそもリースばっかしなので社名は書かないポリシーのTitan
最近A320入れたのね、後ろの雰囲気でTitanと分かります。
夏の欧州のリゾート空港の楽しみ方でした。
経営が厳しく再建中のマレーシア航空
名門なので、立ち直ってほしいが、
一時期Cashが欲しいのか航空券を安い価格で出していたが、最近はそうでもないところを見るとお客さんが乗っていると推測される。
我がTEAMのAgentが現在マレーシア航空A380でLHRに飛んでいるので、戻ってきたら機内の様子などを詳しく聞いてみようと思っている。
そんで先日撮影したMHのA380
MHのA380はこれが標準塗装なのだが、写真ではわからないが
よく見ると水垢がべとべと、洗ってません。
LCCは洗わないのはコスト削減だから分かる。でもさ フラッグシップ機材ですよ、
洗えば燃費もいいし、イメージもいいのにね。
ワンワンワールドなのでがんばってほしいものです。
欧州の写真整理もほぼ完了、あとは仕分け作業のみ
でも「すべての写真が三分以内に出ます」とカップラーメンみたいな宣伝文句を普段から言っているので、キチッと仕分けをしておかなきゃならない
写真はちょっと前に自殺PILOTで話題になったGerman Wings
たくさん撮っているのだが、機種部分のロゴが何かに似ている というか見たことがあると思っていたら
先日写真教室で
「ワコール」のマークですね、と女性から言われた
なるほどね~
こんなのがたくさん来るのだが、ときどき変り種もいて
ビッケ?だよね? すげー懐かしい
子供のころの記憶がよみがえってきた
でもビッケは北欧の海賊だよね?
ドイツでアニメを放映しているのか?
40代の人にはおそらく分かると思う ビッケでした。
魂はカリフォルニアだが、ブリティッシュカルチャーが最近のマイブーム
ロールスロイス、ベントレー、エンジンのロールスロイスに始まり貴族や階級社会、木工技術、職人、家具、ゴシック建築と奥が深い
そんで、NHKでもやっていたブリティッシュドラマ 「ダウントンアビー」 を見ていて理解できたことがある
航空用語というか無線用語のフォティネックコード
要するに、アルファ、ブラボー 、チャーリー 、デルタ、エコー、フォックストロット…というヤツだが、
フォックストロットって何?とずっと思っていたが、英米のダンスの一つ
ドラマ内でフォックストロット踊れる?というやり取りで、「おお〜そういうことか」とフォックストロットの出どころを納得
さらに、アルファベットのPを意味するフォティネックコードのパパ、の発音は「パパァ〜」と語尾を上げる。
変な発音 と思っていたが
航空無線通信士の試験では基本です。
そんでドラマ内20世紀初期は父親のことをこの語尾を上げるこの発音で呼んでいるではないか!
それがフォティネックコードの「パパァ〜」
ブリティッシュカルチャー勉強になります。
ちなみに航空無線通信士は、アイウエオも読み方があり
アサヒのあ
イロハのい
ウエノのう
エイゴのえ
などと試験前に覚えるのだが、誰かが
「カッパのか」とか言うと混乱する。か は
カワセの「か」
でもどうせ使わないとばかりに最近は試験項目から消えたそうな、
あんな必死で覚えたのはなんだったんだ…
スルガ銀行d-labo静岡にてミニ写真展やってます。
これは先日の日本橋のスルガ銀行ANA支店で行わせていただいた写真展と同じもの、静岡の方ぜひお立ち寄りください。
詳しくはこちら
http://www.d-laboweb.jp/event/150701.html
静岡のd-laboセミナーもよろしく、8月30日です。無料ですが要申し込みです。
この間の土曜日はANAマイレージ写真セミナー
もう14回目で、事前打ち合わせなしで分担もハッキリしているのでやりやすいのだが
最近小沢カメラマンとのやりとりが、飛行機漫談という評価?で知られてきており、人気があるのはありがたいが、我々漫談のつもりはないのだが楽しんでいただけているようだ
お互い突っ込みどころも理解しているので、飛行機わかる人ならウケるが、当日蓋を開けてみないと客層は不明
しかし先日はまれにみるマニア度高しの参加者
最後のQ and Aでは、
それだけ撮影に出てれば撮るものなくなりますよね?というご質問をいただいたが、
フツーの人はそう思うかもしれませんね、
でも、全然追いつかないくらい撮るものあるんです。
新しい機体、ペイント、航空会社、天気、風向き、季節、終わることがないからおもしろいんですよね〜
天気待ちの仕事はあるものの連日雨で打ち合わせ続き、
サラリーマンじゃないので打ち合わせは給料は出ず時間と交通費のコストはかかる。
よく1日で終わる仕事をただ1日の日当として提示してくる会社があるが、打ち合わせ、下準備、こちら側の企画アレンジもあるので安価では受けられないのだが経営的センスのある人はそこらへんはしっかり理解してくれる。
逆にサラリーマン的発想の人は1日しか見ないので日当にしては良すぎると思われるので説明が大変。
さて、閑話休題だが、先日お世話になっている方のご自宅にお邪魔させていただいたが、昔使っていたというカメラをいただいた
それがコレ
コーワのカメラ
存じあげませんでした。
40-50年前の代物?
昔はフィルムしかなかったのでこういう中盤カメラもよく使いました。
調べる楽しみもあるのでどんなカメラかチェックしてみようっと